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Duolingoで中国語を連続100日勉強した

タイトルの通りです。

こちらのサイトで100日間、連続で中国語を勉強しました。

100日達成を祝福されているページ。気分があがるわね。
100日達成の時のスクショ
Duolingoのメインのページ。すごろくみたいに、各レッスンが並んでいる。
勉強するページはこんな感じ

まあ1日1レッスンくらいなので、正直100日やったからといって、全然理解はできていません。

かろうじて「私の姉はレストランにいます」とか「お手洗いはどこですか?」とかが読めるていど。
漢字なので、なんなら中国語の知識がなくても、勘がいい人ならわかるかも。

でも、「100日間、毎日何かを続ける」っていうのはわれながら珍しいので、何かしらの自信はつきました。
note更新も毎日投稿ではあるけど、予約投稿機能を駆使しているので、厳密には毎日じゃないし。

個人的に「なんで続けられたのか」「何がよかったのか」を考えてみました。

続けられた理由(推測)

  • そもそも最初は毎日やろうと思っていなかったこと。7日目くらいで、「あれ? これ意外とちょっとずつならいけるな……」と思い、「1レッスンでもいいから、毎日朝ちょっとだけいじってみる」を気軽にやったところ、いつのまにか100日目になっていました。軽い気持ち、意外と大事。1日目から「100日やるぞ〜!」となると、途中で疲れちゃうかも。

  • 毎日やる時間を決めたこと。たとえば「電車に乗っている時」「朝起きてすぐ」「ご飯を食べたあと」「お風呂の中で」など、基本的に毎日やることのどこかに「勉強する時間」を挟み込むと、習慣化しやすいと思います。「いつやろうか迷う」と、やらなくなってしまうので。

  • 英語で中国語を勉強する。英語と中国語の文法のほうが、日本語と中国語のそれよりも近いので、英語設定で中国語を勉強していました。中国語がゼロからだったので、義務教育程度の英語ができれば、全然問題ないかと思います。後半になると、英語の勉強にもなるので、一石二鳥かなって。

  • スマホのホーム画面に、ウィジェットを追加しておいたこと。Duolingo公式のウィジェットで、今連続何日目なのかがわかるので、モチベーション維持につながりました。

  • もともと中国語の知識がゼロだったこと。これは結構大きかったかも。1から2へいくより、0から1へ行く方が簡単なので、そこの楽しさをバネにできたと思います。

  • 気張らない。とにかくこれ。肩の力を抜いて、楽しくやる。

続けてよかったこと

  • 電車に乗っていたら、中国の方が、中国語で「早く早く!」って言っていたのがわかって、なんかちょっと嬉しかった。

  • 映画「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」の中に出てくる簡単な中国語の単語がわかった。作中で、「中国語だとHeもSheも一緒だから」みたいなこと言っていて、「知ってる〜〜〜〜!!!」となった。

  • 楽しい。クイズみたいで楽しいです。正直文法の説明とかは全然やってくれないので、「勉強」というより「解読」に近いです。でも漢字自体は同じなので、そこから推測していって「これって、こういう意味じゃね?」と考えていくのが、謎解きみたいで面白い。

そんな感じで、引き続きゆるく続けています。
ちなみに今、英語は毎日ではなく、気が向いた時に少し勉強している感じ。あと、一ヶ月くらい前から、スペイン語も勉強しています。このへんもそのうち記事にしてみようかな。

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藤宮 南月(ふじみや なつき)
書いてみたいもんだぜ……いい文章、ってやつを、サ。