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精神障害

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広汎性発達障害と強迫性障害など
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2024年10月の記事一覧

あたりまえ

僕は主に絵を描いて生きることを志しています。暗めの絵を描きます。
ここでは広汎性発達障害、強迫性障害の僕について話していきます。

きのうは障害者であることを周りに言っていくことって大事な気がするって話をしました。今回は補足を書いておきます。

まず言いたいのは、障害者に対してどう接するかは相手しだいなので、自分が障害者であると伝えたとしても相手にやさしくされるとは限りません。なのでやさしくしてく

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現実

僕は主に絵を描いて生きることを志しています。暗めの絵を描きます。
ここでは広汎性発達障害、強迫性障害の僕について話していきます。

僕には広汎性発達障害と強迫性障害があります。
障害というからには障害を持った僕は障害者なんだと思います。

僕が障害と聞いてまず浮かべるのが身体障害。つぎが知的障害です。
精神障害って原因もよくわかっていないことがあって、おんなじ障害でも症状もさまざま、とにかく曖昧な

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ことば

僕は主に絵を描いて生きることを志しています。暗めの絵を描きます。
ここでは広汎性発達障害、強迫性障害の僕について話していきます。

暑かったり寒かったり暑かったりわけがわからんですね。何を着ていいかわかりませんね。
みなさんおつかれさまです。体調など壊されないようご自愛ください。

突然ですが僕は常套句が苦手です。
常套句ということばを知ったのは椎名林檎さんの曲からで(曲名忘れました)、あ、東京事

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個性

僕は主に絵を描いて生きることを志しています。暗めの絵を描きます。
ここでは広汎性発達障害、強迫性障害の僕について話していきます。

きょうはちょっとだけ嫌なことがあったのでことばが汚かったらごめんなさい。

例えば、「発達障害は個性です」と発達障害のひとが言うのと定型発達のひとが言うのとでは、まったく別ものだと思うんですよ。
それは置いときます。もう放置するかもしれませんがゆるしてください。

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顔面

僕は主に絵を描いて生きることを志しています。暗めの絵を描きます。
ここでは広汎性発達障害、強迫性障害の僕について話していきます。

今回は僕の顔面について触れていきます。
まず言っておきたいのがいまの僕は自分の顔が嫌いではありません。けれど最初からそうだったわけではありません。たぶん見慣れたからです・・・。

僕は幼いころ自分がかわいくないことを知りました。年子の妹がめちゃくちゃかわいかったからで

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憂鬱

僕は主に絵を描いて生きることを志しています。暗めの絵を描きます。
ここでは広汎性発達障害、強迫性障害の僕について話していきます。

今回は、1か月以上ずっと気分が落ち込んでいることに気づいたのでそれについて書きます。

僕はいま主に絵を描くことが出来る作業所(就労支援B型事業所)を利用していて、絵を描いて工賃をもらっています。
ほかにもその作業所では自分の個性に合ったものを作るなど、ハンドメイドを

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