ことば

僕は主に絵を描いて生きることを志しています。暗めの絵を描きます。
ここでは広汎性発達障害、強迫性障害の僕について話していきます。

暑かったり寒かったり暑かったりわけがわからんですね。何を着ていいかわかりませんね。
みなさんおつかれさまです。体調など壊されないようご自愛ください。


突然ですが僕は常套句が苦手です。
常套句ということばを知ったのは椎名林檎さんの曲からで(曲名忘れました)、あ、東京事変だったかもしれない。そしていまから苦手な理由を話すのにその理由に僕も当てはまってるかもしれません(常套句の意味をよく理解してない)。
たぶん自分が使うことももちろんあるんですが、使う量の問題かなあと思います。
大概、「意味わかってんのか?」や「経験したことあんのか?」って感じに使ってるとイラッとします。だから僕はあまりことわざとか使わないです。そもそも知らない!

突然ですが僕は発達障害でこだわりが強く、強迫性障害でもこだわりが強いので二重にこだわりが強いです。
ことばにもこだわりがあって、まず自分のために使わないことばが決まっています。
高校生のときに決めてから二、三回ほど破ってしまいましたが・・・それは「疲れた」と「ストレス」です。
言い出すとキリがないですし、言ってもどうにもならない、繰り返しているとなんだか鬱陶しいひとに見えるので自分のために使うのを禁止しました。
前はそこに「めんどくさい」や「死にたい」もあったのですが、さすがに・・・と思い、使うことが認められました。
近ごろは「しんどい」という抜け道を発見してしまったので繰り返し呟いています。負のことばだからなのか無意識のうちにも繰り返してしまいますし、聞いたひとを心配や不快にさせてしまう。と思いきや、なんとひとに説明するのにとても役立つことを知ってしまったんですね。

精神科に通っているので、「疲れたんやね」とか「ストレスやったやろ」とか言われて無反応になる僕ですが、そんなときに「めんどくさかったです」や「しんどいです」と誤魔化せます。
でも「めんどくさい」ってことばは世間的に、怠けている印象を持たれるようで僕が抱えている障害による苦しさなどがなかなか伝わりません。母にはそれがもどかしいのか、「気取るな」と言われてしまいます。
ですが高校生の僕は守り通したんです!まだ守りたいじゃないですか!
あれ、なんか急にどうでもよくなってきた!
どうでもいいことに意固地になってるの発見しちまいましたね。
でももうほんとに「疲れた」ってことばの意味も自分のために使うときに限って意味がわからなくなるので自分のためにはまだ使いません。自分のためには。


とりあえず終わります。
毎度支離滅裂ですが、最後まで読んでくださってありがとうございます。

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