読みたい本、それは「図書館の魔女」の続き!!
物語というものが好きです。
子どもの頃はファンタジーを読み漁っていました。
帰り道に歩きながら読んだことや、
読みたいけど読むと残りページが減ってしまうというジレンマ、
もちろん枕元には電気スタンドが常備、
よい思い出です。
とはいえ、どんな本でものめり込めるわけでもないので
(大人になってからは余計に)、
没入できる物語に出会えることはとても貴重なことです。
その点、「図書館の魔女」はすごく良かった!
頭に浮かんでくる絵も最高でした!
しかし、読んだのは何年前なのだろう…
ついに続編最終章が出る!という噂も立ち消えになっていやしないかい?
物語というものは、
架空だから好き、というのではなく、
私の生きていく力になるものです。
歪む世界にあらがう英気を、物語は手渡してくれるのです。
どんなにどうしようもないもない世界でも、
きっと私たちは変えていける。
生きていることは楽しいことだと、
みんなが思える世界を望もう。
だから早く「図書館の魔女」の続きを出してくれぇ!