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7歳息子とボードゲーム「キャット&チョコレート」

電子音が鳴るおもちゃはひとつしかない我が家。
(最近あの音聞いてないなぁ)
ボードゲームはわりとあります。
週末の夜には家族でやりたいね。

今回は「キャット&チョコレート(非日常編)」

お題のカードとアイテムカードを引きます。
アイテムカードを使ってお題のピンチを切り抜けるお話を創り、聞いてる人を納得させる。
簡単に言うとそんなゲーム。
なかなか難しいのです。

~私のお題
「デスゲームに巻き込まれた。ルールがよくわからない」
~私のアイテムカード
「雪の女王」「横じまのセーター」「チョコレート」

~私のピンチ切り抜け方法
「まず友だちの雪の女王にお願いして全球凍結してもらう。
そして自分はチョコレートをたくさん食べてカロリーを蓄えセーターを着込む。
そうしてデスゲームで生き残る!」

ふふ。所詮私の実力はこんなもんです。
夫からの評は、
「全球凍結って言葉を遣って賢そうなのがイヤ」でした。
(日々息子と恐竜図鑑で学んでいるからね!)
夫のターンとていまいち。


~7歳息子のお題
「タイムマシンの燃料が切れた。未来へ帰りたい」
~7歳息子のアイテムカード
「うどん」

~7歳息子のピンチの切り抜け方法
「(まずタイムマシンで恐竜時代にきたピンチの様子が語られます。恐竜と戦ったりする)
『(突然)そこでうどん買ってきたんだけど』
『そんなこと今はどうでもいい!』
(しばらく戦いが続く)
(また突然)
うどんをもりもり食べて元気になって、
未来まで走って帰りましたとさ」

おお!
未来に向かってつっ走って行く姿が目に浮かぶようではありませんかっ!?
(親バカ)

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