見出し画像

まこなり社長新サービス「uncommon」

どうも。トキオブログです。

ぼくは、普段からyoutube、blog、note等様々な所で情報収集をしていますが、先日div社長兼人気ビジネスyoutuberまこなり社長が新サービス「uncommon」を発表しましたね。

ぼくは、今までまこなり社長の動画をたくさん見てきてきましたが、このサービスの発表を聞いて驚きました。

超簡単にこのサービスの概要を説明すると、

・一ヶ月集中オンライン学習であること

・メンターがついてくれること

・仕事で成果を出すための「文章力」「思考力」「コミュニケーション力」の3つを鍛えられる学習内容を体系的に整理していること

です。

ぼくは、この発表を聞いて2つのことを考えました。

①体系的に整理することの難しさ

まこなり社長が動画の中で言っていた、

「uncommonの内容に絶対の自信がある。3つのスキルが身に付くように、学習内容を精選したり体系的に整理したりした。」という言葉が印象的でした。

ぼくは、学ぶ内容を選んだり、そに内容を整理したりする作業はとても大変だったと思います。

ぼくも、小学校教員という立場で、ある時期に体育の学習内容を系統的に整理していたときがありました。

体育においては、他の教科とは違い、教科書がありません。(副読本というのはありますが)

だからこそ、体育が専門ではない先生は、その副読本を参考に体育授業をしています。ただ、その副読本には、他教科の教科書のように学習内容や単元計画が細かく記されているわけではないので、各学年でどのような力を身につけさせれば良いのかが曖昧なまま授業を行っているのが現状です。

そこで、体育専門の先生と、「各学年で身につけさせる力」「各学年での学習内容」「教材」等を整理しました。

ここでは詳しく書きませんが、どのような内容をどのように整理していくのかを考える作業ってほんとーに大変なんですよね。

また、実際に体育が専門でない先生もたくさんいるので、難しすぎたり複雑すぎたりしてもいけない、ということにも気を付けました。

ぼくは、こういった経験があったので、まこなり社長の、

「uncommonの内容に絶対の自信がある。3つのスキルが身に付くように、学習内容を精選したり体系的に整理したりした。」という言葉の裏には、大変な苦労があったんだろうな、と思いました。

②批判する人たち

はじめに、断っておきますが、ぼくは今までまこなり社長の動画を見てきましたが、決してまこなり社長信者ではありません。

ただ、この発表の後から、色んなところで「uncommonは情報商材だ。」とい発言している人を多く見るようになりました。

ぼくは、正直、こういった発言をしている人はまこなり社長を妬んでいるのかな?と思いました。

だって、実際にuncommonを受講した人が不満を言うのは分かりますが、受講もしていないのに、不満を言うのはおかしいです。

ぼくは、今回のこういった騒動を見て、「情報を選ぶ力」つまり「情報リテラシー」の重要性を改めて確認しました。

今、uncommonに対して、不満を言っている人からの情報は受け取らないようにしていきたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?