みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・コンサルタントのフジガッキーです!
昨晩は、きょう行なわれる予定のミニ勉強会の事前打ち合わせ(オンライン)でした。
その中で気づいたのが、きょうのテーマ
「ダメ出しにダメ出しってどう?」
です。
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原因論でなく、目的論で
昨日のnote投稿で、「原因論」ではなく「目的論」で、と書きました。
昨晩の打合せの中でも投稿内容を一部ご紹介しました。そしたら参加者のかたから、
「今回はダメ出しする上司と言われる側の部下のコミュニケーションの改善がテーマですが、この原因論と目的論をテーマに違う切り口にすると発展的にコンテンツができるかもしれませんね」
なるほど!
でも、そこで気づいたのです💡
負の連鎖の始まり
そもそもダメ出しする「原因論」の上司に対し、ダメ出しするコンサルって、それも「原因論」でダメじゃね?
そうなのです!
このテーマ、「アドラー心理学✕幸福学でつかむ!幸せに生きる方法」の中に出ているのです。
ダメ出し上司に「それはダメです」は負の連鎖の始まり
主観主義で相手に寄り添う
ではどうしたらいいか?それが、
「主観主義を使って相手の不平不満に寄り添う」ことだといいます。
これってコーチング
この話には続きがありました。
と、こんなやりとりが続きます。
ダメ出しにダメ出し(だけ)でなく、相手(社長)から気づきを引き出している。
これって、つまり「コーチング」じゃないか!
使える、使えると思ったのでした。
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いかがでしたでしょうか。
きょうのミニセミナー、ワークも織り込んでいるのですが、毎回気づきがあります。今回もどんなコミュニケーションが飛び出すのか、ワクワク楽しみです😃