ちょうどよい距離感って大事!
昨日のラジオ英会話のテーマは、過去形を用いた「丁寧表現」でした。
🔷🔶🔷🔶🔷🔶🔷🔶🔷🔶🔷🔶
丁寧さは、「本来言いたいことから距離をとる」ことから生じる
つまり、英語では丁寧な表現を用いる場合には、より離れた時制(過去形)を用いるのだというのです。
Would you turn down the volume for a second?
(少しの間、ボリュームを下げていただけますか?)
一方で、
Will you turn down the volume for a second?
(ちょっと、ボリューム下げてくれる?)
過去形、つまり離れた時制を用いたほうがより丁寧な表現になるのだと。
なるほど!
Being polite is all about distance.
Let’s practice adjusting that distance to find the sweet spot.
と、番組パートナーのDavidさんもおっしゃっていました。
相手との距離感で丁寧さを推し測かれる。なので、そのためには相手との距離感が大事であり、一番フィットするスイートスポットにアジャストする必要があるのだと。
日本語でもスープの冷めない距離、なんて表現ありますものね!
学びました。