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みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・コンサルタントのフジガッキーです!

きょうのテーマは、「スキット」です。

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Repeat After Me!


「スキット」

寸劇。テレビやラジオの語学番組で会話の実例を示すために演じられるものなど。

デジタル大辞泉

子供の頃、NHKラジオ英会話講座で、講師の先生がきょうのキーフレーズの意味など解説した後に、ネイティブのアシスタントの方々(たいてい男女2名ですが)に、そのフレーズを用いた英会話を演じてもらう。そしてたまには、わたしたちラジオの前で聞いている受講生に向かって、
「Repeat after me!」

ああ、懐かしい!
思い出してきました。

スキット作ることになりました


そうなのです!

昨晩は、ある研究会でご一緒のメンバーの方とZoomミーティングを行い、研究会修了レポートとしてお互いの考えてるテーマについて、パワーポイントのPDFスライドを画面共有しながら、「やってみよう!」ということで、スキットの役割を確認しながら演じてみたというわけです。

最終提出まではまだ2ヶ月近くあるわけですが、スライドの場面場面でお互い役割を演じていくなかで、「もっとこうしたらいいね!」とか「こういう見方、できるんじゃない?」とか、意外と面白い。

スキットの指示を出す側も、演じる側も、お互い信頼関係ができてないとうまく意思疎通ができなかったり、またスライド自体が分かりづらいと、そもそも演じるのが難しい点など、新たな発見があったのでした。

パワーポイントでアニメーションは古い?


これまで、セミナーなどでパワーポイントで作成したスライドにアニメーションを所々多用しながら、セミナー参加者を飽きさせないとか、注意を引くことを行ってきました。

でも、最近ではYouTube動画など、だれでも比較的簡単に作成することも可能となってきました。

こうした修了レポートなども、特にオンラインが当たり前の時代にはスライドで強調したいこと、言い足りないことなどは、スキットとして動画を撮って、絵コンテや効果音など入れたりすると、伝わりやすくなるのかもしれない、と思いました。

いやいやまさに動画時代ですね!


やってみよう!

これは、幸せの4つの因子のひとつです。
いかがですか、みなさんも動画スキット、やってみませんか?

ではご一緒に、

Repeat after me!

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