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ネガティブフィードバック
みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!
昨晩から雨が降り続いています。
きょうはあまり気温が上がらないみたいです。
さて、きょうのテーマは「ネガティブフィードバック」です。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
昨晩は、Biz.Co(ビジネスコーチング研究会)グループ内キックオフミーティングでした。
このBiz.Coも2年目に入り、今年度新たに入会される方も増えてきました。なので、いくつかのグループに分け、グループ内での活動をメインで行うメンバーの顔合わせを兼ねたミーティングでした。
顔合わせや今後のスケジュール関係をメインにした会議の予定でしたが、いきなり核心に触れるような議論も!
「ネガティブなフィードバックは必要?」
さあ、みなさんならどうお答えになりますか?
◆
こうだ!こうあるべき!(多少ネガティブ気味に)
みたいなことは、おそらくないのだと考えます。お相手のクライアントの状況によっても違ってくるでしょうし。
もう少し言うと、「こうではないですか?」というのは、本人に気づきをわれわれが与えてしまうことにつながりかねない。
せいぜい、「わたしにはこう見えましたが、いかがですか?」くらい。
やりたいのは、クライアント本人がご自身で気づくこと。
答えはクライアント自身が持っている
われわれコーチは、あくまでもクライアントご自身で気づけるよう、サポートすること。いわば、伴走役に徹すること。
この観点だけは忘れてはいけない。
こんなことを、雨降りしきる月曜の朝に振り返ってみました。
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