みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチ
お金とビジョン実現の両立を後押しするパートナー
フジガッキーです!
きょうのテーマは、「死角」です。
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あっ、危ない💦
先日クライアント先へと車を走らせていた途中のことだった。
いつもの国道なので到着時刻から逆算して余裕を見て出発した。
なので、慌てていたわけではなかった。
片側二車線で右側の追い越し車線を走っていた。
少し前の車が右折しようとして数台前から渋滞しかかっていた。
なので、左側車線へと車線変更をしようと考えた。
左のサイドミラー、よし!
室内のバックミラー、よし!
ウィンカーを左に出し、左の車線へとハンドルを切ろうとした瞬間だった。
突然、真横に車がいるのが見えた。
(あっ、危ない)
ヒヤッとした。即座にウィンカーを戻し、そのまま前方でブレーキをかけ減速した。
危なかった。
事なきを得たが、本当にヒヤッとした。
サイドミラーにも、バックミラーにも映っていない死角に車がいたことに気づけなかった。
でも、最後にハンドルを切りながら首を左に曲げ、自分の目で確かめたのが幸いした。左を走っていた車にすみませんと軽く会釈をし、その車は前を走り去って行った。
駆逐艦ベンフォールドの死角
いま読んでいる本『CLEAR THINKING』の第14章「弱点を知る」に、アメリカ海軍ミサイル駆逐艦ベンフォールドの死角についての示唆に富んだエピソードが書かれていました。
この後に、バーベキューの食事を待つ水兵たちの長い列ができていて、上官の士官たちが列の先頭へと割り込んで早く食事を取って、水兵たちと異なる専用のプライベートデッキで食事をしていた様子が描かれ、
視点を変えてみることの大事さ
この章の締めくくりにはこんなことが書かれていました。
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いかがだったでしょうか。
「死角」について、自らの体験にあわせて本の中からご紹介しました。
視点を変えてみることで、盲点や見落としに気づくことができる。
大事な視点ですね!
みなさんもどうぞご安全に🚖