「3秒ルール」で言葉を変えろ!
みなさん、おはようございます。フジガッキーです!
私は昨日、”勝ちグセ脳”をつくる3つの力についての
オンライン勉強会に参加しました。
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突然ですが、
レモンをかじるときをイメージをしてみてください!
なにそれ?と思われますよね!
でもまじめにイメージした方もしなかった方も、
どうですか、食べたときと同じように唾液が出ませんでしたか?
そうなのです。脳は現実とイメージを区別できないのです。
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きょうのテーマは、「3秒ルール」で言葉を変えろ! です。
なんのために言葉を変える必要があるのか?
人間の脳は、大脳辺縁系といわれる感情を司る部分があり、この中にある扁桃核と呼ばれる小さなアーモンド形の脳で、快・不快の感情が発生することが分かっています。
また、記憶はインプットとアウトプットを繰り返すことで定着していきます。受験勉強でもしかり。
このときに、「感情」を伴ったイメージは忘れにくい。
「あっ、また間違えちゃったよ💦
もうほんとに自分が嫌になっちゃうよ。。。」
こうしたマイナスイメージは特に記憶に残りやすい。
だからマイナスイメージを増やせということではありません。
むしろ逆です!
辛いが積み重なって「もうやめる」のを、なんとかなくしたい。
先ほども、脳は現実とイメージを区別できないと書きました。
頭でマイナスイメージを浮かべ(インプット)、それを言葉に出してしゃべる(アウトプット)。
そうすると、脳は口に出した言葉を信用し、そのマイナスイメージをさらに強化して頭の中に記憶として植え付けてしまう。
それだけに留まらずに、マイナスの言葉や動作・表情は、瞬時に全身に伝わってしまう。
「もうダメだ。もう無理。」という体が出来上がってしまう。
だから厄介なのです。
◆
人間だから、マイナスの感情を抑えられず、つい口に出しちゃいますよね。
出すなと言われても無理。じゃ、どうするか。
簡単です!
ここまで前置きが長くなりました。そうです。
マイナス言葉を発したら、3秒以内でプラス言葉に変換する!
これです。だって、瞬時にマイナス言葉が体全身に伝わってしまうのだから、全身に伝わってしまう前にプラスに変換して口に出してしまえばよい。
分かりますよね♬
「ああ、もう無理😥」→(はい、3秒以内に)
「これができればヒーローだ✨」
なんか、ポジティブな感じになりませんか?
ぜひみなさんもお試しください。
継続するうちに本当にできなかったことができちゃうかもしれません!
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いかがだったでしょうか。
脳の仕組みを理解することで、自分の感情をコントロール、客観視することができ、起きてしまった場合に対処のシナリオまで考えられるようになる。
「真のプラス思考」私にはとてもよく理解でき、腹落ちしました。
「勝ちグセ」をどんどん身につけていこうと思います。
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