お金の賞味期限
みなさん、おはようございます。
お金とビジョン実現の両立を後押しするパートナー、フジガッキーです!
きょうのテーマは、「お金の賞味期限」です。
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お金に賞味期限なんてあるの?
えっ、そもそもお金に賞味期限なんかあるわけないだろう。
なに言っちゃってるの、このオジサン!
はい、そのとおりです。お金自体には賞味期限などありません。ちなみに、ここでの賞味期限とは、貨幣や紙幣の流通期限のことを指しているわけではありません。
じゃなに?ま、そう焦らず。いまから説明します。
お金のない時代の交換手段
お金のない時代は、そう「物々交換」でした。
たとえば、お肉と野菜を交換していました。
でもこれだと不便ですよね!
だって、交換比率って、人によって不平不満が出てくるかも知れないし、そもそも鮮度というか、時間の経過によって腐ってしまったりするとそもそも交換価値がなくなってしまう。
ということで、時間が経っても価値を保てる道具として、お金が登場したというわけです。
価値の交換ツール
お金が登場したことにより、モノやサービスの交換が断然シンプルで便利になりました。お金であれば、お財布にも入り持ち運びにも便利ですよね!
つまり、お金とは「価値の交換ツール」として表れるべくして現れたとも言えるかも知れません。
キャッシュレスとお金
現在では、スーパーやコンビニ、電車やバスなど公共交通機関など、あらゆる場面でキャッシュレスが進展しており、1日お財布から現金を出さなくても過ごせてしまうようになりました。
そうはいうものの、いまでもお金はなくなってはいませんし、今後もおそらく完全になくなることはないとは思います。
そして、「価値の交換ツール」としての役目は、今後形は変えることに仮になったとしても、残り続けるのだろうと思います。
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ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
遂に、今回の投稿が、1,000回目✨となりました🎉
ヤッター!
パチパチパチ🎊
当初noteを始めたときに、とにかく1,000回を目標に毎日続けてきました。
なお、連続記録的には今回は997日です。
なので、あと3日は続けていきます。
でもその後は未定です。
また連続1000日したときに、今後どうするか書きたいと思います。
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