日常ルーティーン化にはわけがあった
みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチ
「お金とビジョン実現の両立」を後押しするパートナー
フジガッキーです!
きょうのテーマは、「日常ルーティーン化にはわけがあった」です。
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疲労と消耗
いま読んでいる本『TRIGGER』に面白い記述があった。
肉体的に疲れる疲労、たとえば激しい身体活動をすれば筋肉の疲れを感じるから休憩をとるなど、疲労はわかりやすい。
一方、消耗はストレスと同じで通常は目に見えにくいのだと。でも、消耗により私たちの行動には計り知れない影響があるのだと。
たとえば、よくありがちな消費行動として
仕組み化こそ消耗に打ち勝つ
消耗は計測することも、数値化することもできない。
だったら、仕組み化してしまえと、この本で紹介されていました。
なるほど!
そうか!平山のルーティーンにはわけがあった
ここまで読んでいてふと思い出したのが、昨日観た映画『PERFECT DAYS』の平山だった。
平山の判で押したような日常ルーティーンは、もしかしたら思い出したくない過去、想いだすと消耗が増す。そうした消耗を回避するための行動だったのかもしれない。
こんなことを考えたのでした。
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