エッジを立てる
みなさん、おはようございます。フジガッキーです!
三連休も終わりましたが、みなさんはどんな三連休だったでしょうか?
わたしの三連休は、まず18日(土)にオンラインで行なわれた「ビジネスコーチング研究会」からはじまりました。
きょうはそのときになるほどと、とても印象に残ったことについて書いてみたいと思います。
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エッジを立てる
それは、コーチングの先生がアイスブレイク最中の言葉でした。
数日前にSNS上でご自身が開催される予定の講座の告知をまとめて数件発信されたことに立腹されたある方が、先生に向かってかなり辛辣なコメントで返したことがあったということでした。
わたしにもそのときの告知は当然届いていたのですが、いわゆるやり過ぎとか、しつこいみたいなマイナス感情を抱くほどの告知内容や方法ではなく、むしろ数ヶ月先の計画が見えやすいくらいで、あっ、でもちょっとその日は参加できないなとスルーしていました。
でもその方にはそうは受け取れなかったようで、そのマイナス感情をそのままストレートに発信されたという事案でした。
先生は、その方へ間を置かずに誠意を示されてご回答をされていました。それも立派なご対応だと感じますが、きょうはそこではないのです。
先生は研究会の冒頭に、
「みなさんもすでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、SNS上で中傷気味なコメントをいただき、若干気になった方もいると思います。」
でも、
「アンチがいてもよいのだと思います。アンチの対極にはコアなファンが必ずいるから。」
とおっしゃっていました。
ずしーんと心に響き渡りました。とともに、
「エッジを立てたほうがいい」
エッジを立てるから、必要な人に的確に刺さるのだ!
ともおっしゃっていました。
エッジを立てるからこそ、リスクも増えるけど、反面コアなファンの獲得にもつながるのだと、勝手に解釈させていただきました。
そのときに、タイムを競うプロスポーツ選手でも、リスクは覚悟の上でギリギリまでエッジを立て挑んでいく。その真摯な姿に見るものが心惹かれるのだと感じたのでした。
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「アンチができるのは一流の証」
さあ、9月も後半に突入しました。
顔を上げて、「笑顔」でまいりましょう!😃