養育費、着地です。

養育費の取り決めが、着地しました。
総額で見ると、こちらの要望からはだいぶ減額となりましたが、着地しました。

先日、離婚についての事情を知っている友人と話をしていて（なぜか彼女の周りは離婚歴のある人が多い）、彼女が見聞きする範囲では「養育費をちゃんと取り決めている人は少ないし、もらえている人はもっと少ない」とのこと。

養育費の支払い率は約3割なんてデータもありますし、もらえるだけマシなのかもしれないと思いましたが、FPさんには「実際そんなところかもしれないけど、やっぱ少ないですよね。。」と言われています。

自分の収入が上がらないと、なかなかに厳しい状況となりました。
子どもたちがどんな進路を希望するかにもよるけれど、二人とも大学進学するとなると、かなり厳しいです。

でも、それを覚悟で合意しました。

数年前まで扶養内のパートだったけれど、そこから何年もかけて、女性正社員の平均年収が見えてくるところまでは収入を上げることができています。これから収入を上げていくための選択肢も見えているし、自分の努力でなんとかするしかないと思っています。行政の支援は対象外だし。

今の会社からは「ずっと一緒にやってほしい」と言われていて、私もできればこのまま続けていきたいけれど、事業が伸びていかないと収入も上がらない状況。事業を伸ばすのは私の責任範囲でもあるので、自分の努力次第という側面が強いのだけど、その「努力」をするために子どもたちとの生活に支障が生じるようなら、もっと待遇の良いところに転職することも選択肢に入ってくるかなと思っています。

これで、公正証書を作れるはずです。
たぶん条件は出揃ったと思う。

ちょうど金曜日なので、仕事が終わったら公正証書のことを詳しく調べてみます。

まずは今日のお仕事。
頑張ります。