カレーが原因で破局。その後恋人の条件が「カレー好き」になった話。
すみません、ちょっと盛りました。
多分カレーだけではないです笑
痩せてほしい彼氏VSカレーが食べたい彼女、の戦いはしばし続き、、
しばらく音信不通の時期が続く。
私はもうそういうことなのだと、放置していた。
最後に私から送ったLINEが、彼の誕生日の日のことについてだったから余計に。
そうして誕生日の2日前くらいに「当日どうする?」と。
さすがに怒りの電話。
まずいと思ったのかその直後に彼が家まで来て対面で話し合い。
彼の言葉をまとめると「思ったより自分は細い人が好きだった。肌質も改善してほしい。好きかどうか分からない。」
とのこと。
まぁ別れることになったわけです。
しかしここからが過ち。
"こんな見た目のことで別れるとかくだらなさすぎる"と謎のプライドがはたらき、
私から連絡をしてよりを戻すことになったのです。
しかも「お試しで」みたいな形で。なんたる屈辱(笑)
お誕生日は何もなかったかのように過ごし、
高めのプレゼントや食事でもてなしました。
そんなことで関係が元に戻ることもなく、
いいかげんなデート、気のない返事が続き、、
なんだか自分の存在が否定され続けているようでつらくなってきたのです。
2か月くらいたった後、また音信不通が続き、
やっと連絡がきたと思ったら「話がある」の一言。
何の話かは容易に想像がついたが、
私もこの関係に疲れていたし、どうでもよくなっていたのでさっさと別れ話を済ませました。
話しているときの彼は、これまでの思い出を振り返ったりしちゃって自分に酔っている様子。
そんなこんなでぬるっと関係が終わりました。
※後日この彼からカレー好き動画のURLが送られてきて、何とも言えない気持ちにさせられました。この男心は理解したくもないですね(笑)
それからというもののフリーになった私は、カレーを隠れて食べる必要がなくなり開放され、カレーが恋人という勢いでカレーを食べまくっていました。
カレーを食べる社会人サークルなんかも立ち上げてみたりカレー充の生活です。
とはいうものの27歳女子、出会いは自分から求めないと、と動き出します。
「次は絶対カレー好きの人と付き合う」と固い意志をもって恋活をはじめたのでした(笑)
需要あるかわかりませんが以降続きます(笑)
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