いつまで待てばいいのだろう
昨日も寒い一日でした。
霙混じりの小雨が降った時にちょうど買い物に出てしまって。
家に着くと雨は止んで太陽が見えました。
こんな時はやっぱり虹を探してしまいますが、また出会えないままに。
その後、母の面会で施設へ。
感染者数が増えてきているので、先週予約を入れる時点で対面ではなく、窓越しになると言われてました。
やっぱり...そうですよね。
残念ですが、色々と考えてくださる職員さんには感謝でしかありません。
何かと聞いたり言ったりしてしまうけど。
母とのこと、昨年末の大切な出来事を書いて残したいのですが、感情を文字に書き起こすことがまだ難しくて。
自分自身の身体、体調のこともあります。
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一日、一日、目に見えない何かと闘ってる感じ。
このコロナ禍の中、誰もが持っているものかもしれません。
先に決まっている楽しみがなくなったり、やっと会えると思ったのに叶わなくなりそうで。。
どうしてだろう。
願えば願うほど、祈っても届きそうになくて。
いつまで続くのだろうか。。
これまでも今も変わらずだけど、自分に出来る感染予防をしっかりするしかありません。
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諦めたくはない。
会いたい人には会いに行きたい。
たとえ延びたとしても
『その日』は必ず来ると信じてるから。
元気で笑顔で、『その時』を迎える!!
今ある症状も治す!絶対治る!
だから、上を向いて生きてゆこう。
肩のチカラを程よく抜いて。
リラックス時間もたいせつに。
心身ともに生きやすく、健やかに、
ゆっくりと。
昨日の青空。
昨夜の小さな小さなお月さま。
満月の次の日、立待月。
暗闇に照らすひとつの月の光に希望を。