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妊娠したら、仕事よりも地域活動したほうが子育てしやすくなるかもしれない:静岡の暮らしを、お茶一杯分
こんにちは!インタビューライターのふじねです。
静岡県に移住して10年経ちます。
もう10年!あっという間です。
神奈川に住んでいた時、描いていた静岡のイメージとは違い、西へ行くほど違う世界です。
熱海や沼津はほぼ関東圏ですし、県西部はものづくりと祭り文化が特徴的。方言も人柄もそれぞれ違う。
私はそんな静岡県の、森町と袋井市の間に住んでいます。
私の日常は、誰かの非日常。
この地域の暮らしを、お茶一杯分(100円)でお伝えしてみます。
新幹線で隣に座った人と話すように楽しんでいただけたら嬉しいです。東京から約100分。最寄りの掛川駅はこだま号しか止まりません。各駅停車の旅をのんびり楽しみましょう。
※私の感覚的・主観的な話を多分に含みます。
※お茶一杯分(100円)の有料コンテンツです。
まずは子育てのお話から。
私は娘が2歳になるまで袋井市に住んでいました。出会う人は移住したママさん、パパさんが多かった気がします。転勤と、パートナーの地元だからという理由が多かったです。
初めての育児でいろいろあったけれど、のんびり暮らしやすい町だと思います。
日照時間が長く温暖な気候は、人も穏やかにするみたいです。
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