ふじねまゆこ|インタビューライター
Kindle Unlimitedの隠れた掘り出し物を探してみました ※図書だよりから、Kindle Unlimitedの対象本を抽出したマガジンです。 ※記事公開時点の情報です。古い記事で紹介した本は、Kindle Unlimited対象外になっていることがあります。 ★本を探すコツについてまとめたました https://note.mu/fuji_neko/n/naecc84044ee4?magazine_key=mffbfdf260398
悩みが晴れた本。気持ちが落ち着いた本など、日々の生活で、読んで影響を受けた本や電子書籍を紹介しています。主にKindleで読んだ本ですが、図書館で借りた本も含まれます。
こんにちは!インタビューライターのふじねです。 前回は、旅を彩る魔法の言葉をお伝えしました。 実はあの言葉、移住した後も使えます。 言葉だけ知りたい方はDMください。地元の方は当たり前の習慣で拍子抜けするかもしれませんが(笑)。 さて、今回はお仕事についてお話ししてみようと思います。 静岡に移住した後は、パートを含めて4回転職しました。 自分の可能性を模索するためにジャンル問わず、手当り次第にあたってみたというのが本音です。ウェブコンサル会社、洋菓子店、データ入力、
こんにちは!インタビューライターのふじねです。 今回も、この地域の暮らしをお茶一杯分お届けします。 前回の記事はこちら↓ 「お茶1杯100円、安いのでは?」とコメントをいただきました。 私にとってお茶が身近な存在になったのかもしれません。 静岡では当たり前の「お茶」。近所におしゃれなお茶専門カフェができたとき、家族は「お茶のカフェ?この地域で?」と首をかしげていました。 カフェが建った地区は地元の電鉄系不動産業者が分譲する振興住宅地。 提供されるお茶はもちろん美味し
こんにちは!インタビューライターのふじねです。 以前からチラッとお話していた講座についてお知らせします。 自分の「らしさ」をワークショップで見つけよう自分の強みがわからないまま起業する方は多いと思います。 私も「1時間あたりの価値を最大化する働き方をしたい!」と思い立ち、紆余曲折を経てライター業をスタートしました。ですが「どんな案件が得意ですか?」と聞かれて返答に悩むことがしばしば……。 自分なりに勉強し、専門家のアドバイスをいただきながら事業を進めるうちに、「らしさ」
こんにちは!インタビューライターのふじねです。 静岡県に移住して10年経ちます。 もう10年!あっという間です。 神奈川に住んでいた時、描いていた静岡のイメージとは違い、西へ行くほど違う世界です。 熱海や沼津はほぼ関東圏ですし、県西部はものづくりと祭り文化が特徴的。方言も人柄もそれぞれ違う。 私はそんな静岡県の、森町と袋井市の間に住んでいます。 私の日常は、誰かの非日常。 この地域の暮らしを、お茶一杯分(100円)でお伝えしてみます。 新幹線で隣に座った人と話す
こんにちは!インタビューライターのふじねです。 年初ってワクワクしますよね。何をしようか、何か準備したい。そんな気持ちが湧きます。 そんなとき、お題とフレームワークがあると俄然やる気が湧くのは着想×戦略性からかもしれません。 いつもお世話になっているコーチ、コスギさんの記事を読んで私も書き出してみました 同じ資質をお持ちの方が、気づきを持っていただけたら嬉しいです。(もっと知りたい!確かめたいと思ったら、プロコーチに聞いてもらいましょう) 私の資質TOP10はこちら
こんにちは!インタビューライターのふじねです。 今、2月開催予定の講座について考えています。テーマは「自己PR」。インタビューライターの知識と経験を活かして、強みを見つけるヒントをお届けする講座です。 実は私も自分を魅力的に書くのが苦手です。 自分で自分のことを(しかも魅力的に)書くのはとても難しい。 現にこのnoteも思うようにいかず、何度も書き直しています。 でも、「あなたらしさ」を見つけるのは得意です。取材対象の魅力や強みを見つけるとワクワクします。ライターの仕事
こんにちは!インタビューライター、ふじねです。 年末年始はどこへも行かず、家族と自宅で過ごしました。帰省旅行もいいけれど、静かに内政を深めるのも私の中では大事な時間。 2024年のはじまり。今年の方針とやりたいことをまとめてみました。 パソコンを片手に外へこれまでは諸々の事情で在宅が基本でした。車社会でコワーキングスポットも少ないため、移動よりも作業時間を確保したかったのです。ただ、コロナ禍が落ち着き始めてから周りが大きく動き始めました。 オンラインミーティングと直接会
取材でその人の「らしさ」「強み」を見つけるとワクワクします。どんな業界、業種、立場の方でも、その人らしい「らしさ」「強み」があるもの。 ですが、自分自身の強みを言葉にするのは難しいもので……。 4年かけてやっと「自分らしさ」を手に入れました。 今年はらしさを言語化し、世に出すための一年でした。 どうやって「らしさ」を見つけたか娘が3月に卒園、4月入学。 仕事の記憶はもう覚えていません(苦笑)。 手帳を見ると、4月には磐田市の創業支援「事業計画を作るコツ」を受講し始め
1年生の娘の宿題に「自主学習」が加わりました。 自ら考え学ぶ習慣をつけるため、週1回、自分に必要な学びに取り組み、記録し、提出します。 学校は減点方式。テストは100点満点で、間違えたら失点します。 「不正解への恐怖心」は、無意識に正しさを目指してしまうようです。 一方で、私が独立したときに感じたのは「世の中に正解なんてない」ということ。今は常識でも状況が変われば変わってしまう。コロナ禍でリモートワークが当たり前になったように。 おかげさまで以前よりは、不正解への抵抗感
ストレングス・ファインダーと出会ったきっかけは、ストレングスコーチのコスギさんでした。自己分析のため、彼女のコーチングのモニターに申し込んだのが始まりです。 そのときは「自分の強みを活かして、時間あたりの自分の価値を上げたい!」と立ち上がったものの、自分の強みが分からず迷走していたのです。 ライターとして独立した今、仕事で資質を活かせたエピソードをお伝えできたらと思います! ★このnoteはストレングスファインダーのエピソードトーク Advent Calendar 20
これは「WACA Advent Calendar 2023」の6日目の記事です。 https://adventar.org/calendars/9249 前回は桑島三佳さんの「私がウェブ解析士の資格を取得した理由」でした。(桑島さんは経験豊富なウェブクリエイターで、富山県でご活躍中とのこと。こちらもぜひご一読を!) ーーー ウェブ解析士協会の活動に参加して4年目になりました。結婚+静岡への移住をきっかけに業界から離れた私が、ライターとして再出発する後押しになったのがウェ
noteをいつ始めたっけ……? 振り返ると2019年4月、パートの仕事を辞めて独立した年。もうそんなに経ったんだとしみじみ感じます。この4年、多くの出会いに支えられながら実績を重ねることができました。 2年近く放置していたこのnoteですが、少しずつ実績紹介と小話の発信を再開したいと思います。 ひとつは、受け身の仕事スタイルから脱却し、戦略的かつ主体的に価値提供できるライターになりたいから。 もうひとつは、書く習慣を取り戻したいから。 すっかり放置していましたが、また
夏休みが明けて、10日経ちました。 少しずつ、ペースを掴めてきたぞ……。 とはいえ、焦燥感は無くなりません。 やりたいこと、時間があるいまのうちにやらなきゃ! まずは、夏休み疲れを回復したい そんな、気持ちの間にいます。 ーーー 書き進めていた文章が、 ネットワークの不調で消えてしまいました(涙) もう一度、まったく同じ文章は書けません。 そういえば、習字って苦手。 なぞる、真似る。きれいに。正しく。 結構、大事なことだと、大人になってから気がつきました。 ーーー
ストレングスファインダーの結果では、戦略的思考力系が高い私。気がつくと思考の海を泳いでいるみたいです。自覚できるようになったのは最近で、それが、「自分を責める時間」になると気づけたのは数日前。継続的なコーチングを体験してみてからでした。 なんでだろう?どうしてこうなるんだろう? これまで数ヶ月おきに、精神的ダメージの大きい出来事の波がありました。夫婦喧嘩だったり、子どもへの癇癪だったり、そのたびに精神がえぐられます。なんでだろう。どうしてこんなに悲しいんだろう。深く潜るほ
久しぶりの更新から、また日があいてしまいました。 そんなエピソードは、ごまんとあると思います。 私もそのひとり。 このnoteの行末はわからないけれど、 今後もマイペースに続けていけたらと思います。 最近は、コロナ禍と夏休みのダブルパンチで 思うように動けない日が続いています。 日々に追われているような。 毎日、どうしようって考えていたら終わるような。 感染者はまだ数人レベルの町ですが。 隣町では数十人。近くの政令指定都市は3ケタ。 医療機関が少ないので、かなり、危機感を
本当に久しぶりに書きます。今日は嬉しいことがあったのです。以前から憧れていた方に、このnoteを読んでいたと言ってもらえたのです。 すごく嬉しかった。終盤の更新は、毎日の育児や暮らしを書き連ねていたけれど、読んで思ってくださる方がいて、意味があったんだと思えて。 前回の記事からほぼ1年。いろいろありました。 子供の発達の遅れ(といっても、病名がつくようなものではなく、周りと比べて遅れているねというレベル)を、先生から指摘されて戸惑ったり。 フリーランスになって1年が経