うちの主人は僧侶なのかもしれないnote
こんばんは、さーやです。
私、本日鬱々としておりました。めんどくさい性格を存分に発揮して酒も飲んでいないのに主人に絡んだので、皆さんにシェアしたいと思います。(←何でやねん)
私「私、躁鬱かな。」
夫「何で?」
私「気分が落ちてて電話に出られなかったよ。」
夫「普通だよ。」
私「え?普通なの?」
夫「そうだよ。電話に出ない事なんてみんなあるよ。」
私「え?みんなあるの?でも人前で話すのも苦手だし。」
夫「得意な人の方が珍しいよ。」
私「すみっこの席が好きだし。人混み疲れるし。1人になりたいし。」
夫「人混みなんてみんな疲れるよ。どんな人も1人の時間は必要だよ。」
私「こうやってウダウダ悩んでるし。」
夫「みんなそうだから、その手の本がいっぱい売れてるんだよ。悩みのない人なんていないよ。」
私「いや、食べていけるだけのお金があったら悩まないよ。」
夫「いや、お金があっても悩むんだよ。」
私「あなたお金持ってないから参考にならないよ。(←モラハラでしょうか?) 五千万あったら悩まないよ。」
夫「五千万持ってる人は一億ほしいっていうよ。」
私「私言わないよ。服もUNIQLOでいいし。」
夫「そしたら別の事で悩むんだよ。なんで子供の貧困がなくならないんだろうとかさ。」
私「…確かに。」
なんでしょう。このさとりきった感じ。うちの夫はそういうところがあります。
私は夢をよく見ます。そしてそれを誰かに猛烈に話したいというめんどくさい性格です。だいたいは朝主人に話します。
私「会社の後輩とバーベキューの買い物に行ったんだけど、買った後に普通に帰っちゃってバーベキューいつやるつもりだと思う?ナマモノとかもあるのにどうしたらいい?」(夢の話です。どうでもいい。どうもしなくていい。)
夫「なるほど。コロナでみんな集まれないからそういう願望が夢に出てきたんじゃない。」
私「確かに!」
凄いですよね。私だったら「は?」と言って終わりです。よくこんなどうでもいい話に真面目に付き合えるもんです。しかも私も結構納得しちゃってます。自己啓発本でも出せばいいと思うのですが、本人はその気は全くないようです。
ではでは。