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役に立たない"モテる"テクニック

こんにちは。
藤朱里です。
(自己紹介はこちら:https://note.com/fuji_akari/n/n2b5b2a392342

今回はテーマとしてよくある"モテる"テクニックについてお話ししますが、みなさんの期待をはるかに外していく、全くもって役に立つことではないので、暇つぶしのひとつとして面白がって読んで頂ければと思います。


結構前の出来事です...
(前提がちょっと長いです。)

私は昔からある一定数モテていますが、一度も「異性を落とそう」「あの人を狙ってる」と思ったことや、「これをやれば確実に落ちる」とか、"モテる"テクニックは一切持ち合わせておりませんでした。
贅沢な人間ですが、「生きてるだけで何もしなくても、そのままでモテる」人間です。生意気ですね。。。(別途、人並み以上に努力してきたこともあります!それはまた別記事で。)
でも、私からしたら、上記のような女豹女子は、自分にも自信があって、自分のことを分かっていてテクニックを持っていて、異性を確実に落とせるなんて!羨ましい!!と思うことも多々あります。
でも、私にはそんなのできないし、そうする努力をしても自分にとってその行動が合ってなかったり、ストレスになったりして無理なので、なんだかんだ"あるがまま"に落ち着いています。


"モテる"テクニックは持っていないのに、モテているので、ある時、芸能系の友人から...「今度テレビ番組で"モテる"テクニックを話さなきゃいけないんだけど、なんかない?」と聞かれました。


つらーーーーー(^ ^;)
分からないーーー(^ ^;)www


でも、友人の力になりたくて、頑張って思い出して、絞り出しました。
そして、見つけたのです!!!
テクニックと言えるかは置いておいて...
『目からビーム』です!!!
(オイオイオイオイ...何の力にも役にも立たん...)


友人にも「は?」って言われるのは分かっていましたが、私は意外と真面目だったので、ちゃんと説明しました。
それでは、こちらでまた説明していきます。


『目からビーム』
その名の通りなんですが、目からビームが出ている状態です。もちろん光っているビームが実際に見えている訳ではなく、目に見えないビームが出ています。嘘みたいですが何故かマンガやアニメみたいに、ビームで相手を落とせてしまうんですね。

しかも、私の場合は何も考えていなくて自然な状態でもダダ漏れ笑。
少しでも気持ちを込めたり、「相手を落としてみよう」とビームを送ってしまうと、高確率で相手が落ちてしまいます笑。
「相手を落としてみよう」と思う相手がまずいないし自ら思わないのですが、このテクニックが使えるのかの実証実験として何回か使ったことがあります。


どんな状況でそれが起こるのか?
基本的にどんな時でも関係なく...なんですが、分かりやすいケースを説明します。
例えば、
①電車に乗っています。座ります。目の前の席の人とたまたま目が合いました。(この時私は何も思っていない。)はい、目が合った人の1/3くらいの確率で声をかけられますw

②電車に乗っています。座ります。ちょっと遠くの席の方の人に向かって、気持ちを込めて目からビームを発してみます...あらあらあら、遠くの席にいたのにこっちに向かって来るんですが...あれれー、声かけられた、まじかw

みたいな感じです笑。
意味が分からなーい泣笑。
私が一番意味分からなーい泣笑。

まあ、こんなふうに人を惹きつけてしまうようなことが起こってしまうので、道ゆく人を見たり、自分自身も顔を上げて歩きますが、普段から極力一定時間以上は目は合わせないようにしています。視線を若干ズラしています。(知っている人や友人、仕事で〜、お店の店員さん等、関わる人達とはもちろんしっかり目を合わせています!)
不思議ですよね〜。


でも、女性の方だったら、例えば、こんなこと経験したことある方もいらっしゃいませんか?
外国人男性の方と目が合った時にウィンクされるとか、笑いかけられるとか、話かけられるとか。ちょっと違うけど、あの感じに近い感じです!

きっと目線を通して、
ビーム=目線 × 気持ちや本能的意識
これが起こり、相手から〜自分に、自分から〜相手に、伝わってしまっているんでしょうね〜。

そんな目からビームを私はずっと気付かず使ってたり使ってなかったり、無意識のうちに気を付けていたりして、友人からの質問で初めて気付くことができました。


魔法やドラえもんの道具は欲しいと思いますが、このテクニックは...
何にでもメリット、デメリットはありますね苦笑。

もしかしたら、みなさんにも自分が気付いていないだけで、日頃からできている何かがあるかもしれませんね。

今回は、こんな真似しようがないような役に立たない"モテる"テクニックについてお話ししました。
みなさま、暇つぶしにお付き合い頂きどうもありがとうございました。

今日はこのあたりで。
またお愛しましょう。ごきげんよう。


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