嘘つきは泥棒のはじまり!(童歌から学ぶこと)
子供の頃 よくそんな言葉遊びを 言いあって遊んでいた。
親になって、思い返すと
子供を育てるのは 難しい。
子供の幸せを願うばかっかりに 親は心配性になる
「心配」は「子育て」に一番「毒」だったのだ!と 後になって気づき、
自責の念に かられる私
「信頼の上に成り立つおおらかな環境」
それが「愛」を育てる。
そんな環境の中で 子供は育つべきなのだ。という理想
おおらかな環境は 人がつくるもの
人と人との関係が 穏やかであれば、その環境の中で生まれた子供たちは 自然におおらかに育つ。
おおらかな人々は 人との付き合いもおおらかで、そこから生まれる人の
「和」が「絆」が、次の世代にも 育つなら、その子たちは きっと幸せであるに違いない。
「peace」それは 人間が創るもの
「peace」それは人間の「善」なるものを 前面に出してつき合うことで生まれる。と、私は思う。
「悪」は その人を優位に導く近道のように見える。
「悪」は その上で成功したように見える。
「悪」は「善」なる人を追い込む
「悪」は「善」なる人を犠牲にする
「悪」の「はじまり」は「嘘」ではじまる
知っておこう!
「悪」が「善」を滅ぼすことを
気を付けよう!
「悪」が「善」を滅ぼさないように
自覚しよう!
「善」は「悪より弱い」ことを
だから、敢えて私たちは「善」の方に向かなければならない。
この世には
「人の弱み」に付け込んで「悪」に導く者がいて、
「善」を狂わしてしまうことがある。
残念ながら「悪」の力の方が 強いのだ。
だからして、簡単に「悪」の道に連れ込まれ、「悪事」と知りながら、
「快感」を覚えてしまうのだ。
それこそが この現世に起こっている現象なのだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?