花と蝶 ツインレイの仕組みとは?
蝶は土星紀に🪐熱によって植物から分化したものだと。R シュタイナー
不思議に思っていたのです。
蝶々は柑橘系の植物にアゲハ蝶。
キャベツにはモンシロチョウ。
何故にこの広い世界の中で自分の場所、相手をみつけられるのだろうと。
幼少期より、この世界には対になるものがあると感じていた私には腑に落ちる言葉なのですが、皆様はいかがでしょう?
うん、それならわかる。そうだよね、そうだよね。と。
私たちの細胞が分裂を繰り返し生きているように、宇宙から生み出された私たちは、
やはり分化した存在。対の相手を持って生まれてきているように思うのです。
もしかすると、地球にいるかもしれないし、銀河にいるかもしれないし。
今、世界でもディスクロージャーされたことで、宇宙人の存在は明らかになっています。そもそも、この無限の宇宙の中で生命体が人間しかいないなんて考える方がナンセンスだと思っていますが。。。笑
やっぱり、私たちも対の生き物なのではないか?と感じています。
対の生き物と、それらが帰属する場所。
男性性と女性性。金星と火星。自分の中にある対でもありますし、それが具現化された現れがお相手なのかもしれません。
蝶々にとって、帰属する場所がそれぞれの植物で、私たちにとって魂の帰属場所は何処かに存在しているのだということです。
そして、その人や、自分の帰属場所に出会った時には、自分の意思とは関係のないところで磁石のように引き合う、そういうものなのではないかな、と。
理屈ではなくて、そうだ、と感じる。
直観がそうだ、という。
きっと蝶々もそんな風に分かれた存在に出会い直しているのではなかろうか?
そのような宇宙の法則が働いているようにしか思えないのです。
私たちは宇宙から分かれ、分化を繰り返してきた対象にしか目を向けず、
違いを知ること探すことで自分の存在を、フォルムを認識しオリジナルを見出します。
しかしながら、それだけをおいかけてしまうと、分化の繰り返しなのでどこへ向かていくのかわからなくなり、自分を見失ってしまうかもしれません。
その先もきっとどこかで何かをみつけたら、また元に巡るのでしょうが、元に戻れない場所まで行く前に、共通の認識、根源を、帰属場所に目を向けるという必要があるのではないでしょうか?
この世界では愛は歪になってしまっていて、掛け違えが掛け違えを繰り返しています。
自分が作り出した、または
オートマチックに繰り広げられている、外側の世界に合わせている以上それは続いていくでしょう。
そろそろ素直にうん、と頷ける場所へ、
自分が幸せになることを許可してあげてください。
そこから、全ての自分の世界の循環は始まります。
そうしたら、貴方の心が羅針盤となってあるべき場所へ導いてくれるでしょう。