(photo : ハッブル宇宙望遠鏡 NASA) どこかの池で、 五輪を水面に反射させたアートが写真で出ていましたが、気になる方は検索してみてくださいね。日本庭園「見浜園」にて松田将英による屋外彫刻作品《Ripples》 90°に傾いている姿をみて、天王星チックだな、と思ったのは 私だけだろうと思います。笑 オリンピックについては、 皆さまそれぞれに思うことはあるでしょう。 まず、私は選手には敬意を表します。 長い間、自分との戦いを続け自らが観たい世界へ 努力している
金星を知ろうと思うと火星を識るようにという。 この世界は対の、陰陽の二元性があるのだからと。 火星は男性性、金星は女性性。 金星は内惑星、火星は外惑星。 ギリシャ神話に出てくるマルスがかぶっているヘルメットは、一説ではアストラル体を封じ込めている状態であるとも。火星か、、確かにアストラル強そう。。 この表紙のボッティチェリの絵は、そういった意味ではヴィーナスとの調和を果たしたことにより、飛び出していたアストラル体が脳内、体内に封じ込められ、人間としての統合が果たされた
突然ですが、、 私には、幾何学というものが気になるけど、ずっと遠い存在でした。 占星術を学ぶにつれて、じわじわと入り込んできてはいるのですが、幾何学といえばやはりイスラムの持っている感覚ほど研ぎ澄まされたものはないかと思います。 近所にジャーミィというイスラム教のモスクがあるので、散歩がてらよく訪れるのですが、偶像崇拝を禁止した理由はその場を体験すると感じられるのではないでしょうか？ 神は私たちの中にいる、外側には存在しない、という意思表明ともいいましょうか。 確かに
蝶は土星紀に🪐熱によって植物から分化したものだと。R シュタイナー 不思議に思っていたのです。 蝶々は柑橘系の植物にアゲハ蝶。 キャベツにはモンシロチョウ。 何故にこの広い世界の中で自分の場所、相手をみつけられるのだろうと。 幼少期より、この世界には対になるものがあると感じていた私には腑に落ちる言葉なのですが、皆様はいかがでしょう？ うん、それならわかる。そうだよね、そうだよね。と。 私たちの細胞が分裂を繰り返し生きているように、宇宙から生み出された私たちは、 や
先日、私の友人の娘ちゃんが、七夕の短冊の願い事に、シッポが生えてきますように！とかいた、というはなしをきいて、ひとしきり笑ったあと、 お母さんの願い事も書いておいたよ！といわれてみてみると、、、 お母さんも尻尾が生えますように。とかかれていたらしく、笑 娘ちゃんにどうしてしっぽが欲しいの？というとひみつだから教えない。と そして、何度聞いても絶対に教えてくれないと。。。笑 一体そこに何があるのかが気になった私は、本を読むにも、やたらとしっぽが目に入ってくるので、思考の海
昨日、竜とそばかす姫を鑑賞。 映画というのはその時代のドキュメンタリーであると思うので、特に悩める若年者の今の世相なんだろうな、と感じられました。 批評はナンセンスなので、私が受け取ったメッセージについて少し。。 多分今の時代を生きる、いやこれからか、、最も必要なことなのかもしれない。 自分の生きたい世界と肉体を伴った生きている世界の統合。 Uの世界の分身はインナーチャイルドの役割を果たしているのだろうと。 現実世界で満たされない気持ちを仮想空間で表現する。でも乖離
神の言葉は枯れて落ちるカシの葉ではなく、永遠に緑の松の木のようなもの モホーク族の格言
今回の旅は、私のアストロマップのDCの火星が通っているエリアの旅をデザインしてみました。ピッタリ通っていたのは白老町。 2020年にウポポイができた場所です。私はかねてより、アイヌの民芸が好きでよく観にいっていたのですが、まさかこのような形で腑に落ちるとは思わずにおりました。 今回は、私が地味に続けているスタエフで放映？しているラジオ番組、-星また会議-の企画で行ってまいりました。 アストロマップとは、ご自分のホロスコープを世界地図に置き換えて、自分にとっての縁のある
一番の幸福とは何か？ ギリシャ神話の中でも異彩を放つシレノス。 彼のことは謎が多く、調べてもなかなかでてこないのですが、有名なお話のなかにチョロっと出てくるパンの神、デユオニソスのお目付役？どちらかと言うと逆？ 実際はどちらが世話しているのかわからない、、笑 シレノス、私はこの神様がすきなのです。 心を奪われたのは、ミダス王(王様の耳はロバの耳) 悪い人類代表の王様のお話の一節です。笑 ある時シレノスは、この悪い人類代表の王様ミダス王の家来に見つかってしまい、連れさら
自由に呼吸するというだけで生きているとは言えません。役に立たない生活は早い死です。 ゲーテ
北海道の羊蹄山へのぼってきました。 北海道といえば美しい白樺の森という印象がむかしからあります。 白樺の木は、金星の影響を強く受けていると言われていて、どういうことかな、と思いながら山道をあるいていると、いくつか感じることがありました。 また、羊蹄山は別名蝦夷富士とも呼ばれ、たしかにまるで富士山のような出立ち。 御殿場で育った私には何とも感慨深い山でした。 見てください。この姿。まるで富士山でしょう？ 羊蹄山は、富士山とは違って、植物にあふれ緑に愛されている山でした。
最も懸命で最も高貴な教師は自然そのものだ レオナルドダヴィンチ
2021/7/15 今日の一冊はこちら。 星の王子さま。 大切なことは、目に見えない。 権威というものは、何より道理に基づく。 もし人民に、海に行って身投げしろなどと命じたら、革命が起きてしまう。 予の命令が道理に基づいておるからこそ、 予には服従を求める資格があるのだ。 王様の星の一節。 今のこの世の中へ、 私たちの自由は一体何処へ？ いつも多数が正しいとは限らない。 歴史を見ればわかること。 勝者の都合によってぬりかえられるものだから、、、 いつだって
