伝統楽器を、学ぼう。
そんな心の内を、こちらの記事でさらけ出した。
そして、そんな思いを先日職場の同僚に打ち明けてみた。
すると、彼女は子どもたちを放置し、黒板に絵を描きながら丁寧に教えてくれた。
ルワンダには、それはそれは多くの伝統楽器があるそうな。
そのラインナップの一部がこちら。
分からん。
いや、すごい丁寧に教えてくれているのは分かる。
その心意気はすごい伝わる。
ただ、どんな楽器なのかはごめん、ちょっと分からん。
…いや、そんな簡単に諦めてはダメだ。
相手を理解しようとする気持ちが大切。
一つ一つ丁寧に、冷静に見ていこう。
分かりそうな物から。
うん、なかなか面白いじゃないか、伝統楽器。
それぞれどんな風に音を奏でる物なのか、実際に触れてみたい。
そう考えていると、同僚はさらに思い出したように「他にもあるで!」と言って、張り切って再び絵を描き始めた。
分からん。
さっきより確実に難易度上がっとるでコレ。
ということで、後半はムズ過ぎて断念。
「茎の断面図」は、タンバリン的な物に見えなくもないけど。
あとの2つに至っては、マジで分からん。
まぁでも、それぞれの楽器の名前も書いてくれたから、ネットで検索すればきっとすぐに画像とか出てくると思う。しかし、今はあえて同僚から与えられたこの情報のみを頭に入れておこうと思う。
そして、いつか「本物」に出くわした時、「あ、コレかーーーーーー!!!!」ってなることを、今から楽しみにしておく。
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