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【新メンバー】認定講師「夫婦会議サポーター®︎」4期生誕生!

ご機嫌いかがですか?

日本初の夫婦の対話メソッド『夫婦会議®︎』@fufukaigi)を展開している、Logista株式会社のナガヒロ夫婦です♪

今日は嬉しいお知らせがあります!

なんと・・・

今日2023年10月1日より、新たに
認定講師「夫婦会議サポーター®︎」4期生が誕生しました!

うぉぉおおおーー!(歓声)
パチパチパチパチ!!(拍手)
ピーヒャラどんどん!!!(笛や太鼓)

というわけで今回は、認定講師「夫婦会議サポーター®︎」とはどんな資格&活動で、どんな人が4期生に就任したのか?

ドドーンとご紹介していきます( ´∀`)ノ


認定講師「夫婦会議サポーター®︎」とは?

認定講師「夫婦会議サポーター®︎」とは、

より良い夫婦の対話とパートナーシップ、家庭内のより良い子育て環境づくりに向けて、『夫婦会議®︎』を実践できるようサポートする人です。

資格取得後は、ご自身のお仕事に『夫婦会議®︎』のメソッドや「世帯経営ノート(キッズデザイン賞受賞)」 「夫婦会議ノート」などの専用ツールを用い、お客様ご夫婦が対話を通じて協力し合えるようサポート頂けます。


認定講師「夫婦会議サポーター®︎」ができる主な活動は

1)「夫婦会議の実践会」の開催
2)「夫婦会議の個別相談」の実施
3)「夫婦会議のオリジナル講座・セミナー・研修・講演」の開発・実施
4)夫婦会議ツールの販売・取扱い
5)開発に携わった『夫婦会議』の商品・サービスの販売
※ 4)5)共に販売ノルマ無し

など多種多様。

一定のルールのもと、自身のお仕事内容や目的に合わせて『夫婦会議®︎』のメソッドやツールの活かし方を見出せる点が特徴です♪

そんな認定講師「夫婦会議サポーター®︎」・・・

どんな人におすすめの資格?

というと、ズバリ結婚・妊娠・産後・育児期の夫婦の対話とパートナーシップの大切さを実感している「ママ」や「パパ」におすすめの資格!

対象は「個人事業主の方」「これから個人で事業をはじめる予定の方」で、夫婦のパートナーシップに関するお仕事はもちろん、子育て支援、産前・産後ケア、妊活支援、婚活支援、キャリアデザイン、ワークライフバランス、男性育休、ファイナンシャル・プランニングのお仕事に従事する方に特にお役立ていただけます。

ご自身の新たなサービスとして『夫婦会議®︎』のツールやメソッドを活かしたセミナーや相談業務を行いたい方、講師業での独立を検討している方にとって後押しとなるほか、新規のお客様との接点づくり、既存のお客様へのフォローアップ、お仕事のブランディングなどにも活かせる資格としてご注目いただいています。

ちなみに4期生の募集は2023年6月頃まで実施していました。

まだ新しい資格にも関わらず、一緒に『夫婦会議®︎』を届けていきたい!という志あふれる皆様にご応募をいただくなか…

・エントリーでの自己PR
・2日間の養成講座
・資格試験・個別面談

を経て、4期生は「2名」が合格!

今後、認定講師「夫婦会議サポーター®︎」は7名体制で各地で活動を展開していく予定です!

なに〜!?
募集していることさえ知らなかった!

という方はどうぞご安心ください。

5期生のエントリーは「2023年11月上旬」より
Logista株式会社のホームページで受付開始予定
です!

□ 夫婦の対話やパートナーシップに貢献したい
□ 家庭内のより良い子育て環境づくりに貢献したい
□ 育児支援の仕事に『夫婦会議®︎』を活かしたい
□ 産前・産後ケアの仕事に『夫婦会議®︎』を活かしたい
□ キャリア支援の仕事に『夫婦会議®︎』を活かしたい
□ FPの仕事に『夫婦会議®︎』を活かしたい
□ 男性育休・育休復帰支援の仕事に『夫婦会議®︎』を活かしたい
□ とにかく『夫婦会議®︎』が好き!一緒に広めたい!

…など、上記に一つでもチェックが入った方は、
次こそエントリーを検討してみてくださいね♪


そもそも『夫婦会議®』とは?

ところで『夫婦会議®︎』とは一体なんなのか?
ここで簡単にご紹介しておきますね。

『夫婦会議®︎』とは、人生を共に創ると決めたパートナーと、より良い未来に向けて「対話」を重ね、行動を決める場のことです。

自分一人の意見を通すため、
相手を変えるために行うものではなく、
「わたしたち」で答えを創るためのもの。

特に育児期においては、わが子にとって、夫婦・家族にとって「より良い家庭環境」を創り出していくことを目的に行います。

と、定義した上で、主に結婚・妊娠・産後・育児期のご夫婦向けに、効果的な夫婦の対話の手法として『夫婦会議®︎』をお届けしています。

つまり『夫婦会議®︎』は、単なる夫婦の話し合いの総称ではなく、歴とした「夫婦の対話メソッド」。

・より良い夫婦関係を育んでいきたい
・子どもたちにより良い家庭環境を創り出したい

と願うご夫婦の皆さんに対してはもちろん・・・

・パートナーに感情や考えが上手く伝わらない。
・パートナーの感情や考えがイマイチ分からない。
・夫婦で話し合うことに苦手意識がある。
・夫婦で話し合ってもモヤモヤ・イライラが残る。
・夫婦の話し合いが、気付けば夫婦喧嘩に…。
・夫婦の話し合いの大切さは理解しているが、上手く話し合えない。

など・・・「これまで夫婦の話し合いが上手くいかずに悩んできた」というご夫婦にも、前向きな変化や効果を実感いただいています。

おかげさまで、テレビ・新聞・雑誌・Webなどでも度々取り上げていただく中、ユーザー数は1万8千組を突破。年々、企業・自治体・産婦人科などでの活用のお問い合わせも急増中です。


更に詳しい情報はコチラをどうぞ↓

『夫婦会議®︎』は、Logista株式会社の登録商標であり、日本初の夫婦の“対話”メソッドです。模倣サービスにご注意ください。


どんな人が認定講師「夫婦会議サポーター®︎」に就任したの?

さて、こうした『夫婦会議®︎』のメソッドやツールを正しく理解し、運用できると認定した方に付与した資格が、認定講師「夫婦会議サポーター®︎」というわけですが。

4期生についても、夫婦の対話やパートナーシップの大切さを実感されている方、『夫婦会議®︎』を自身のお仕事として届けていく使命感にあふれる方にご就任いただいています!

片岡さんは、初の男性メンバー!
宮城さんは、初の沖縄エリア!

4期生(順不同)

●片岡 謙太郎 さん(大阪府)
●宮城 沙織 さん(沖縄県)

未就学児を育てる2児の親でもある、片岡さんと宮城さん。

夫であり父であり、妻であり母であり…と、様々な役割を担う日々のなか、認定講師「夫婦会議サポーター®︎」の養成講座で『夫婦会議®︎』について学びを深め、資格取得に至りました!

おふたりとも開業準備中につき、
活動の詳細は今後のお楽しみとしますが…

片岡さん:
育休経験や『夫婦会議®︎』との出会いを経て価値観が変化。夫婦の問題解決を、自助努力ではなく「子育て支援」と捉える社会をつくっていきたい。『夫婦会議®︎』を多くの人に知ってもらい、“夫婦の対話”を“親子の対話”に繋げていきたいと思います!

宮城さん:
自身の幼少期の家庭環境を振り返ってみても、「親が子に与える影響は良くも悪くも絶大」と実感。「幸せな親」とその親の元で、安心して育つことができる子どもたちを増やしたい。家族の土台は私達夫婦が創る!家族の明るい未来をつくっていけるように、『夫婦会議®︎』を届けていきます!

と、それぞれに意気込み十分!

ご自身のストーリーを土台に、これから夫婦の対話メソッド『夫婦会議®︎』を活かしながら、より良い夫婦の対話とパートナーシップづくり、家庭内のより良い子育て環境づくりに貢献いただきます。

とっても楽しみ ♪♪♪

ちなみに…

現・認定講師「夫婦会議サポーター®︎」も、
それぞれのフィールドで活躍中です!

最新のお知らせは、noteマガジン:認定講師「夫婦会議サポーター®︎」からのお知らせでも随時更新されていますので、気になる方はぜひフォローしてくださいね!

▼noteマガジン:認定講師「夫婦会議サポーター®︎」からのお知らせ


また、『夫婦会議®︎』開発研究者のナガヒロ夫婦もnoteを更新中です。

まだまだお伝えしきれていない『夫婦会議®︎』の効果的なやり方、ツールのオススメの使い方など、今後も積極的に発信予定!

こちらもぜひフォーロしてみてください♪

▼夫婦会議【公式】マガジン


あとがき|Logista(株)よりご挨拶

記念すべき、認定講師「夫婦会議サポーター®︎」4期生の活動開始レポートをご覧くださりありがとうございます。

Logista 株式会社 共同代表 で、『夫婦会議®︎』開発研究者の長廣 百合子(妻)・長廣 遥(夫)です。

弊社は『夫婦会議®︎』を通じ、子どもたちにより良い家庭環境を創り出していける夫婦であふれる社会を目指す、子育て支援企業です。

2015年に創業し、日本初の夫婦の対話メソッド『夫婦会議®︎』を開発。

仕事と家庭の「両立の危機」や、産後うつ・虐待などの「命の危機」、産後クライシス・離婚などの「家庭崩壊の危機」を未然に防ぐ・乗り越えていけるように、主に結婚・妊娠・産後・育児期の夫婦の“対話”のサポートを通じた社会課題の解決に努めています。

実際に、これまでに1万8千組以上のご夫婦が、「世帯経営ノート」「夫婦会議ノート」などの『夫婦会議®』ツールをご利用くださっており、近年では「子育て支援」のほか「産後ケア」「男性育休推進」「育児期のキャリア支援」などに向けて導入いただく企業・自治体・産婦人科・保育施設が急増

親になる夫婦がどのような家庭環境を子どもたちに創り出していくのか?

この問いを個人の問題と突き放さずに、当事者ご夫婦の皆さまをはじめ、子育てを取り巻く皆さまと共に、『夫婦会議®︎』でより良い夫婦の対話とパートナーシップ、家庭内のより良い子育て環境づくりに邁進しています。

なぜなら、「家庭」が社会の最小単位であり、子どもたちが最初に触れる社会そのものだから。

夫婦で共同代表を務める私たち自身、第1子誕生を機に家庭と仕事の両立をめぐる問題に直面。産後うつや産後クライシス、産後10ヶ月目には離婚の危機に陥る中で、“対話”を通じて夫婦のパートナーシップを発揮することの大切さや、わたしだけでなく“わたしたち”でキャリアを切り拓くことの意義を実感しました。

我慢や妥協ではない夫婦の在り方を模索し続けた日々。
子どものためにも、より良い家庭環境を創り出していこうと協力し合ってきた経験が、『夫婦会議®︎』の原点です。

▼『夫婦会議』の原点|妻・長廣百合子

▼『夫婦会議』の原点|夫・長廣遥

そんな私たちナガヒロ夫婦も、『夫婦会議®︎』を重ねながらパートナーシップを再構築してきた当事者。有難いことに2021年11月には7年ぶりに第2子が誕生し、妊娠中の『夫婦会議®︎』の結果「夫婦同時での産休・育休」を約4ヶ月取得。家庭でも共同経営者感覚を大切にしながら、2022年2月より仲良く会社経営に復帰したところです。


ちなみに、2015年に起業した当初は

「そんなのビジネスにならない」
「夫婦が揃っているだけマシだと思う」
「子育て支援で夫婦のことにまで言及するのは…」

など、夫婦の問題を聖域扱いする声に遭遇することもしばしば。

実際に、パパ向けママ向けに分かれての子育て支援が大半を占める中、「親になる夫婦が織りなす家庭環境」に着眼した子育て支援はほとんど見当たらず、前述したような深刻な事態に陥る前段階での対処は自助努力・個人の責任とされ、煙たがられることもありました。

そこから歳月を経て、『夫婦会議®︎』に共感いただける場面が広がってきたこと。

さらに、今回のおふたりのように、認定講師「夫婦会議サポーター®︎」として志を共有できる方が増えてきたことは、「子どもたちにより良い家庭環境を創り出していける夫婦であふれる社会」を目指す私たちにとって、大きな励みとなっています。

“対話”を通じて答えを創り出していける。
“わたしたち”なら、大丈夫。

そんな安心感を、一人でも多くのご夫婦・子どもたちに届けていく使命が『夫婦会議®︎』にはあります。

そして、私たちLogista株式会社が『夫婦会議®︎』を推進する理由があるように、認定講師「夫婦会議サポーター®︎」それぞれに『夫婦会議®︎』を一緒に届けたいと思った理由があります。

ぜひ、認定講師「夫婦会議サポーター®︎」の今後の活動・発信にご注目ください!

この取り組みが、より良い夫婦の対話とパートナーシップに・・・そして、子どもたちにより良い家庭環境を創り出せる夫婦であふれる社会に繋がっていくことを心から信じています!

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『Logista株式会社』
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“わたしたち”で答えを創る『夫婦会議®︎』。
Logista株式会社は、『夫婦会議®』の事業を通じ、子どもたちにより良い家庭環境を創り出していける夫婦であふれる社会を目指す、子育て支援企業です。主に、結婚・妊娠・産後・育児期の“夫婦の対話とパートナーシップ”を育むための『夫婦会議®︎』のツール・サービスの開発提供を行っています。


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