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探究について39

今日は盆も最終日、同時に79年の終戦日でもある。
そこから探究をみつけよう。

日本の盆の歴史的に古いにかわからないが、13日は先祖を迎え団子、15日は送り団子をお供えする。
スーパーには迎え団子はあったが、送り団子は販売していなかった。
おそくら、送り団子までをするかたの需要がないということでしょう。
同時に、そのままお墓までに行くことがセットになります。

毎年の行動になるのですが、今年は提灯をもって送りに来ている方がいて、家庭では代々伝えている家庭もあるんだと感心しました。
若い方はおそらく、提灯持って墓もで先祖を送りに行くことさえ知らない方の方が多いと思われますが、今年はいいものを見させて頂きました。

終戦日は毎年、戦争ドキュメントが民間であったような気がしたが今年はなかった。
なぜなんだか。
スポンサーがとれないと言うことなんだろうか。

戦争と言う課題は難しくはあるが、日本国含めて海外も軍事力が意識している限り戦争は無くならないだろう。
そもそも、なぜ戦争は無くならないのか?

シンプルに言うと貿易、領土など独占したいという事になるのかと。
しかし、世界のすべての国民は、戦争には反対のはず。
戦争しても双方にリスクが高く感じ、いい事は1つもないのが回答だ。

政治の背景に過ぎないのか?

例えば戦闘機など作る必要がそもそもいるのか?

これは単に軍事ビジネスだけの問題であるが、反対しつつ戦闘機や軍事に関するものをつくることさえ疑問を感じる。
ビジネスとはいえ、作れば販売していく必要がるからだ。
また、市場があるから作りもする事になるが、つくる会社への批判する方はいない。

なぜか?

なんだかおかしな社会を感じるのは私だけか。

軍事商品を作る事で、それだけで加担していることになる。
なぜなら、戦争に使う前提になりますよね。

それを誰もがその会社の事は口にしない。
メディアもだ。

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