探究について32
今日は探究+五育について
探究学習に関わっている学校から、来年の150人に探究学習は伝わりますかねと連絡が。
実際にところは確定できないものですが、しかし伝えきれなければ私が参加する理由がないことになる。
そもそもなぜ、生徒が自己肯定感が低い生徒が多いのは今始まったことではない。
小学校生より上に上がるほど自己肯定感が低くなっている傾向です。
その原因は教育と思われます。
昨日も少し話しましたが、学力だけではなく、江戸時代に「五育」と言う日常生活から道徳含めて様々な学び、同時に自己肯定感も高くもつように自然になっている。道徳はどの家庭でも普通であった。
現代社会では、子育てについては保護者は可愛がりすぎている要素が多く、特に何から何まで関わっている。子どもへ考えさすことさえしない傾向です。
そうなると自然に自己肯定感は低くなるのは当たり前なことです。
なら、その自己肯定感をどのように見出すか?
一番は家庭環境というより、保護者が変わらなければ、今の子どもが保護者になる時、今以上に難しくなってくるでしょう。
私は、このような環境はSDGsの「質の高い教育」目標4として配信を行なっています。
企業はSDGsの目標4を行い、生徒は学問、人間力を高めて教育全てにおいて質の高い教育にしていかないといけないと思う。
それには、江戸時代からの「五育」などのような環境創りが必要かと思っておリます。