ライオンの隠れ家に学ぶ#5
ライオンの隠れ家第5話。
第4話の回想から始まる冒頭。どこかのキャバクラで偽名を使って働いている橘愛生(尾野真千子さん)だった。
記者たち(桜井ユキさんら)が橘愛生の写真を隠し撮り。愛生の夫の省吾に接触。
橘愛生は、生きているという記事がWEBに投稿される。何も事情を知らないコメント欄は炎上してる。「息子はどこ?」「早く捕まえろよ!」「ひどい!」
安全な場所から批判的なコメントを送るのはラクだけどそれを見た当事者たちは、どう思うかちゃんと考えながらコメントはした方がいいなと思ったシーンだった。
そこからX(岡山天音さん)から橘愛生に電話があり…。
物々しい雰囲気。
からの、、、
洸人とライオンのほんわかシーン。
今回は、Xと橘愛生がたくさん見られるシーン。2人の関係は?Xは、善人?悪人?謎は深まる。
橘愛生は、警察に追われて身を隠している。子ども(ライオン)に会いたい。その感情が分かる。
一方、みっくんは出張行く予定。準備に大慌てだ。イラストの仕事でオファーを受ける。
洸人とライオンは2人っきり。
ライオンのいつも持っているライオンのぬいぐるみからメモ帳を見つける。
メモ帳に書かれていたのは……。
場面は変わり、橘愛生はリスクを冒してでも息子に会いに行く決意をする。
遊園地。
みっくん、洸人、ライオンは遊園地で姉に会いに行く。
しかしながら、
あと一歩のとこで邪魔が入り愛生は警察に逮捕される。
愛生もライオンもそして、ただ傍観することしかできない洸人、落ちた折り紙を大事そうに拾うみっくんも。みんな迫真の演技!
素晴らしい!
愛生がどれだけライオンに会いたかったかが分かる回だった。会えない時間が長くても、親が子を思う気持ちには変わりがないということ。顔を見たり声が聞けるだけで涙が出るほど嬉しくなることがうまく表現されている。
次回も物々しい感じでスタートしそうだがどうなるかな。金曜日が楽しみだな。