ともよ

日常の中で、日々思うことや旅の話、仕事の話、趣味の話、時々詩や短歌を詠んだりもします。

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最近の記事

先延ばしマインドをやめる

私はついつい物事を先延ばしにするクセがある。 最近だと、年末調整。 年末調整は、計算がめんどい、書き込むのがめんどい、書く欄が狭い。という面倒くささ。 実は、10月末に書類を配られていたのだが、11月15日まで日にちはあるから…と先延ばしにしていた。 1週間にさてするか!となり締め切りには間に合ったのだがやはり先延ばしは良くないなと思った。気持ちに余裕がある時にしないと。 人は動けば動くほどフットワークは軽くなり、動かなければ動かないほど、どんどん身動きが取れなくなってしま

    • ライオンの隠れ家に学ぶ#6

      ライオンの隠れ家第6話。 遊園地にてライオンの母・橘愛生(尾野真千子さん)が警察に連行されるシーンから始まる。愛生は、息子・愁人(ライオン)を殺害したとほのめかす。そのニュースを知った洸人は明らかな嘘にますます混乱する。洸人はこれまで連絡をとっていた謎の人物・X(岡山天音さん)と接触し、同僚・美央(齋藤飛鳥さん)も巻き込まれていたことや、夫の祥吾(向井理さん)DVを受けていたこと、愛生の無謀な賭けとも言える行動の意図を知る。 どの出演者も迫真の演技ではあったが今回は向井理さん

      • 谷川俊太郎さんという人

        谷川俊太郎さんの訃報を知ったのは、Xでの投稿。やたらみんな谷川俊太郎さんのこと取り上げている?と思った。 よく見ると老衰で92歳で亡くなったとのこと。 谷川俊太郎さんといえば国語や現代文の教科書の詩の人。 高校を卒業して、谷川さんの詩に触れることもなくなったのだが、昨年あることがきっかけで谷川さんの詩に再び触れることになった。 「生きる」という詩を久々に目にした私は谷川俊太郎ワールドにハマった。 詩集も読んだ。 文章を書く楽しさを教えてくれた。 読書の楽しさを教えてくれた。

        • 11000の目

          11月20日に11000ビュー突破! 少しずつだけど自分の記事が多くの方々に読まれる。 noteを始めてから、毎日更新をして記録を残している。 とりあえず、今年いっぱいは毎日更新頑張ってみる。

          日常を短歌にのせて#115

          クレヨンで描いたようなあの日々は 今では遠き昔のはなし 夏の日の実らなかった初恋は 今ではとてもいい思い出に あったかいシチューを囲むCMが 白の季節を連想させる

          日常を短歌にのせて#115

          日常を短歌にのせて#114

          いつも見るあの看板のカレー屋は 笑顔が素敵インド人の店 風吹けば笹がざわめき影動き 喪失感に僕は埋もれる 知っている名前を見つけ生存を 確認できた一人出勤

          日常を短歌にのせて#114

          目標のために

          私には、叶えたいことがある。 そのための目標がある。 そのためにやるべきことがある。 やりたいなことがあるならまずは何するのかを選択する。 優先順位や、やるべきことに支軸を合わせていけば叶えられる。 できない理由よりもできることに目を向ければ道は開けていくはず。 そう信じたい。 だから仕事も頑張るし、前向きに生きる気力がわいてくる。 さて、行ってきます!

          目標のために

          日常を短歌にのせて#113

          逢えばまた別れるものと知りつつも いつも出逢いを見つけて探す 秋の陽に揺れる人影いつまでも 通りを探すあなたを探す ふと脳裏浮かぶ風景書き留めて きれいな歌を作り続ける

          日常を短歌にのせて#113

          分かりやすい詐欺

          見知らぬ番号から電話がかかってきた。 といっても、仕事中だったから電話自体には出られなかったのだが。 留守番電話サービスでの伝言メッセージを聞く。 「こちらはNTTファイナンスです。あなたは料金未納している可能性があるのですぐに折り返し電話を下さい。」と機械アナウンスのような声で伝言があった。 すぐに、詐欺だなと思った。 NTTファイナンスが携帯電話から電話かけるのもおかしいし、機械アナウンスなのもおかしい。 こんなのは無視ということですぐに削除した。 詐欺の手口は年々巧妙に

          分かりやすい詐欺

          気になるお店に行ってみた

          いつも通勤の時に必ず通る道にインド人がしてるカレー屋がある。 気になる、食べてみたい!と思いつつも結局行けずじまい。先日、友人と初めてその店に行った。 そのカレー屋は、Theインド!という感じで雰囲気があった。インド人が笑顔で出迎えてくれた。日本語もお上手。 メニューは、カレーしかりナンもあり。 カレー屋だからカレーが食べたい、でもナンも気になる。 レディースセットがあったのでレディースセットを頼んだ。 サラダ、生春巻き、バターチキンカレーとナン、ヨーグルトラッシー。インド職

          気になるお店に行ってみた

          篠笛とわたし#15

          暑かった夏も終わり…、まだ暑いのは続いてはいるのだが9月。 路上ライブ終了して久々に教室におもむいた。 ライブの感想を先生と話しつつ、基礎→曲練習と行っていった。 ある時、先生が言った。 「ライブ前より格段に音が出るようになったじゃない!!やっぱり、人前で吹いたらちょっと違うわね。」 自分自身では分からなかったが、言われてみると高い音は苦戦せずに出るようになったし、リズムも取れるようになった。 知らず知らずにレベルアップしていたみたいだ。 嬉しい。 次は、11月におさらい会

          篠笛とわたし#15

          初心を忘れない

          職場に実習生がやって来た。 見学実習。 懐かしいな、私もこういう時期あったよなと思いつつ初心に帰れる瞬間だった。 初めて、病院で実習した日。緊張してたし何話していいかわからなかった日、そういや自分もこんなことあったな。 実習生に説明する時は、できるだけわかりやすい言葉でゆっくり話すようには心がけている。 少しでも伝わっていれれば良いのだが。 今は、ちょっとしたことでもパワハラと言われる時代。 できるだけ丁寧に程よい距離で接するのを心がける。 初心に戻った気持ちで。 初心忘れる

          初心を忘れない

          日常を短歌にのせて#112

          今はもう他人以上に遠い人 笑顔で写る選挙ポスター 週明けの午前の仕事怒濤だな 心身共に疲れる宿命 秋と言う吐息が消えて降りていく 最寄り駅の枯れ葉一枚

          日常を短歌にのせて#112

          (読了)覚悟の論理

          覚悟の論理/石丸伸二 著 知り合いに熱心に勧められて即購入した本。 前広島県安芸高田市の市長さん。 東京都知事選にも立候補された方。 石丸伸二さんの広島県安芸高田市(当時は吉田町)で生まれ育ち大学卒業後は銀行員、アナリストとして世界経済や市場分析をされ政治経験ゼロの状態から市長になるまでのサクセスストーリー。 覚悟とは極めて冷静なもの。リスクとリターンの分析をすることで静かに決まっていくのだ。 (本書8ページより) よく言えば一体感、悪く言えば人を縛り付ける同調圧力が地

          (読了)覚悟の論理

          日常を短歌にのせて#111

          台湾の芋を使ったクレープが 旨かったから今日は大吉 息を吹き綺麗な音が鳴る君の 笛に憧れ笛を始めた 夕空が青紫に変わる頃 一番星が顔を出してる

          日常を短歌にのせて#111

          ライオンの隠れ家に学ぶ#5

          ライオンの隠れ家第5話。 第4話の回想から始まる冒頭。どこかのキャバクラで偽名を使って働いている橘愛生(尾野真千子さん)だった。 記者たち(桜井ユキさんら)が橘愛生の写真を隠し撮り。愛生の夫の省吾に接触。 橘愛生は、生きているという記事がWEBに投稿される。何も事情を知らないコメント欄は炎上してる。「息子はどこ?」「早く捕まえろよ!」「ひどい!」 安全な場所から批判的なコメントを送るのはラクだけどそれを見た当事者たちは、どう思うかちゃんと考えながらコメントはした方がいいなと

          ライオンの隠れ家に学ぶ#5