30才、不動産大家始めました！

Written by 30fudosan

私は30歳から不動産大家業を始めました。

始めたころは中小企業の営業職として働いており、不動産投資の知識や経験は全くありませんでした。独学で宅建などの資格を取得したり、不動産投資のセミナーで勉強したりしながら、物件を購入できるようになりました。

この記事では私の自己紹介とこれまでの経緯について書きます。

これから不動産大家業を始める方にとって参考になれば幸いです。

・不動産大家業を始めたきっかけ

兄が先に不動産大家業を始めており、勧められたのがきっかけです。兄も本業は不動産業界ではなく、独学で宅建を取得しています。

まずは兄と一緒に不動産業者が開催する不動産投資セミナーに参加しました。

初めて参加したのは、楽待や建美屋で検索して見つけたピタットハウスのフランチャイズ店舗のセミナーでした。

下町の雑居ビルで、だらしないスーツを着た不動産屋の社員さんが「金の卵を産むニワトリ」の見つけ方を教えてくれました。

とても怪しい印象でした（笑）

そのセミナー会場を出た後に、兄はセミナーの内容を詳しく解説してくれました。

その解説から不動産投資に興味を持ち、勉強を始めました。ただし、実際に物件を購入するまでには3年かかりました。

・当時の属性

当時私は20代で平均的な年収でした。
その頃は銀行融資が今ほど厳しくなく、物件の利回りも高かったので、すぐに購入していれば今頃はより大きな収益を得られていたと思います。

不動産で成功するには運も必要です。

・まずは勉強

不動産業者が主催するセミナーに数件参加した後は、いわゆる不動産投資スクールに入学しました。

兄もそこの卒業生でした。

セミナー料金は20万円と高額でしたが、とても真面目で誠実に不動産投資に必要な知識を教えてくれました。
最近では不動産でFIREを謳っている高額スクールが多いですが、このスクールで学んだ知識は今の基礎となっています。

・不動産大家業のやりがい

自分が努力した分だけ収益を得られることが、とても魅力的です。

物件購入、融資付け、管理会社との交渉など全て頑張った分だけ利益に繋がります。

私は営業職ですが、普段の営業で出た成果は全て私のものにはなりません。

スキルアップして、出した成果は全て自分に返ってきます。

日々努力しながら、不動産大家業を拡大していきたいと思います。

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30fudosan

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