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やる気が全然出なくて、記事を書けない時、やってみるといいこと11選。

記事を書く気が全く起こらない。モチベーションゼロ。

そんなとき、私がどうやってやる気を回復しているか紹介します。

やる気の波

やる気がないときは、「まあ、そういうときもあるよね」と気楽に構えるのが最初の一歩。

そうすれば、自分で自分にプレッシャーをかけなくてすむので、気持ちに余裕ができ、記事を書ける状態に早く戻ることができます。

実際、やる気の波は誰にでもあります。それは、文章を書くのが好きとか嫌いとかは関係ありません。

ブログやnoteを開設して記事を入れ始めた人は、基本的に、書くことが好きか、何か世間に言いたいことがあるか、仕事としてやむを得ず記事を書かねばならない人でしょう。

私の娘(26歳)は、私の目から見ると「生きるネタの宝庫」です。

まだ若いので、私より世間一般にアピールできるビジュアルの持ち主だし、パソコンやスマホを扱うのも、たぶん私より手慣れています。

「あの子、YouTuberになると今よりずっと稼げるんじゃないかな(稼げる状態がいつまで続くかはわからないし、将来どんなキャリアにつながるかもわからないけど)」と私は本気で思っています。

しかし、娘は情報発信より、他にしたいことがあるので、YouTuberになろうなんてこれっぽっちも思っていません。

何かを発信する場所を作った人は、それだけで、情報発信をする気、つまりやる気がかなりあります。

ところが、そういう人にも、やる気のない日は訪れます。

人間は感情に左右される生き者だから。

時間に余裕があるなら、ちょっとリフレッシュすれば、またやる気になります。

しかし、もしあなたがプロのブロガーやnoteクリエイターになりたいなら、そのままフェードアウトしてしまうと、目標から遠ざかります。

プロを目指していない人でも、やめてしまうと、「また続かなかった」「私って三日坊主」というセルフイメージが強固になります。

この記事で私がやっている「やる気復活法」を紹介しますので、参考にして、自分なりに、やる気を取り戻す方法を用意しておきましょう。

この記事の執筆者

この記事を書いている私は、毎日更新するブログを、10年以上運営しており、カナダの税務署に、「私は自営業(self employed)で具体的にはブログを書いているブロガー兼オーサー(author)です」と申告している者です。

現在、すべての生活費をブログとブログから派生した執筆業から得ているので、プロのブロガーと言えます。

この記事が役に立つ人

ブロガーやライター

記事を定期的に執筆しなければならない人、執筆したいけれど、時々、やる気がなくなって、いつのまにか書かなくなってしまう人。

継続してコンテンツを生み出すことにプレッシャーを感じている人。

クリエイティブな仕事をしている人

執筆だけでなく、創作、デザイン、動画制作など、ゼロから何かを生み出す仕事をしている人

学生や研究者、ビジネスマン

論文、レポート、エッセイなどの執筆をしなければならない状況にある人

では、ここから、やる気回復法を紹介します。

0.やる気は関係ない状態にしておく

一番おすすめなのは、モチベーションがあろうとなかろうと、ごく自然に書く状況を作っておくことです。

定期的に記事を書くことを習慣にしてください。習慣化すれば、雨の日も雪の日も、楽しい日も悲しい日も記事を書いてしまいます。

習慣化の秘訣は、ブログにたくさん書いていますが、ここでは、3つだけ紹介します。

1.)私はどんな時でも記事を書く人だというセルフイメージを持つ

もし、以下のようなセルフイメージがあるなら、即座に捨てて、「私は何があっても記事を書く人だ」と自己暗示をかけましょう。

自分のことを、

  • 気が向いたときに記事を書く人

  • 何かおもしろいことがあったときや、書きたいことがあったときに記事を書く人

  • これまでいろんなブログを作ったけど、全部途中でやめてしまった人

  • 他にやることがあるので、たまに記事を書ければいいと思っている人

  • 時間があるときに記事を書く人

  • ブログを書いてみたいと思っている人

こんなふうに思っていると、気分に大きく影響されます。

2.)半年~1年、定期的に記事を書く

記事を定期的に書く体験を実際にしないと、「私はどんな時でも記事を書く人だ」と信じることは難しいです。

したがって、気分やその日の天気に関係なく、定期的に記事を書く行為を、最低でも半年は続けてください。

3.)毎回同じ時間、同じ場所で記事を書く

記事を書くときは、時間帯や場所を固定化します。固定化した方が習慣になりやすいです。

たとえば、私は、現実には、どこででも記事を書くことができますが、仕事場(パソコンの前)で立って記事を書く、と決めています。

仕事をする時間も決まっています。

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