【まとめ】chapter1 事業とは何か [事業編 #13]
「chapter1 事業とは何か」終了しました!!
ので、これまでの記事をまとめました。
それぞれの記事は単体で存在していますが、どこかの言葉があなたのアンテナに引っかかりますように!!
#1
事業の定義とは、明確な目的の見える化です。
そこがはっきりくっきり伝わらなければ、その事業は衰退することになるでしょう。
#2
自らの組織の目的を果たすためには、自らの組織のメンバーが熱狂してくれることが重要だと思うのです。
「一番のファンは一番身近な人である」
そのことが事業を推進するための推進力に違いないと思うのです。
#3
あなたが持っているモノ、できること。
それは人の社会において大切な資産です。
#4
あなたは、どんな環境で、どんな目的をもち、その目的を果たすためにどのような強みを活かしますか。
#5
あなたが感謝されることはどんなことですか。
あなたのチームが感謝されることはどんなことですか。
それは、環境や時代が変化とともに、どのように変化していきますか。
#6
環境を知ることは、社会が抱える問題を知る第一歩です。
その問題をどうとらえるか、で事業そのものが大きく変わるかもしれません。
#7
使命を感じながら毎日を過ごしていますか。
あなたの使命が社会を救います。
#8
その当時の時代背景を知ると、事業の見え方が変わってくることがあります。
追い風だったのか、向かい風だったのか、とらえ方によって事態が逆転しますよね。
#9
ちょっとずれることが世界を変えます。
表現方法が変わるだけかもしれませんし、その事業が必要とされていないことがわかるかもしれません。
#10
王者の二番煎じでは王者を越えることはできません。
王者がやらないことで、時代に、社会に求められることができるかどうかが、分かれ道です。
#11
「事業の定義」と「経営戦略」は両輪なんですよね。
どちらかだけでは片手落ちだし、どちらかがうまくいってなければ進まなくなるんです。
#12
適切なリスクを負うからこそ利益がついてきます。
不適切なリスクのとり方をすれば、利益ともども吹き飛びます。
自分にとって、なすべき事業は何か、湧いては消え湧いては消えを繰り返しています。
自信が欲しいのかもしれません。
行動しないと、結果は見えないですし、自信もつかないのです(;^_^A
行動するのみ!! 書き続けた世界を見てから考えます!!
次回からは「chapter2 顧客が事業である」に進みます!!
マガジンにもまとめていますので、こちらもご覧ください♪
chapter2以降も、マガジンに掲載していきますね( *´艸`)
『実践するドラッカー【事業編】』
PART1 理論編 chapter1 事業とは何か #13
→ #14
実践するドラッカーシリーズは、膨大な数のドラッカー先生の言葉を選りすぐり、5つのテーマ別にまとめられた書籍です。
編著者の佐藤等先生は、札幌を中心に全国各地でドラッカーの書籍を中心に読書会を開催されてきました。
ドラッカー先生の言葉と佐藤先生の解説が1セット、そこかしこに「今のあなた」に必要な言葉が散りばめられています。
佐藤先生の解説は、ぜひそれぞれの書籍で確認してください(*^ω^*)
ここではわたしが感じたことをお伝えしていきます。
自ら考え、決定し、行動するあなたのためのドラッカー、一緒に探してみませんか?
【事業編】は、時間軸を意識し、自らを変革させていく姿勢と方法を習得するため、自らの事業を明確に定義するための補助線として書かれています。