ふあ

女子高生の日常 ただ日常と好きなことを綴ります

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最近の記事

エネルギーを持つ言葉

エネルギーを持つ言葉ってあると思う。それは誰にとってもエネルギーを持つものかはわからない。けれど、自分にとってエネルギーの持つ言葉ってあると思う。それは、私にとって、頭で考えたのではない、心の言葉。精神の言葉、魂の言葉。それをたくさん生み出したいと思う。もし、それが誰かに響くのなら、よりそう思う。

    • 人はその存在自体が全員個性的

      私は私で、この世でたった一人の存在、似てる人とかはいても一緒な人なんていなくて、みんなちゃんと違っててこの体も心も脳もすべてが自分だけのものでオリジナリティに溢れてるものなんだ。だから何かになる必要はないし、今のままで十分だし、必要以上に何かをする必要もない。みんな生きてるだけでオリジナリティに溢れすぎてるよ。

      • 悩みの終着点

        最近人生や在り方について悩む度、このままでいいという結論に落ち着く。悩みの原因はこのままでいいと思えなくなってることなんだなって気づいた。たぶん普段はこのままでいいって思ってるけど何か刺激が与えられるとそれがわからなくなってしまう。だから、これから悩んだらこのままでいけないのかって自分に問うことにしよう。

        • コロナ流行と未来

          コロナが流行ったとき、流行り始めたとき、自分事として捉えられなかった。どこか遠くの世界の話に思えて現実世界のことに思えなかった。だから、休校になったときはそんな事態だったのかと驚いた。世の中は混乱に満ちていたんだと思う。それでも私の心は平静だった。なぜだろう。世の中に関心がなかったからというのもあるだろうし、大して外に出たい理由もなかったからだろう。逆に時間がたっぷりあることに嬉々としていた。そして、あの頃はコロナが収束するとは思えなかった。世界は変わると思っていた。たしかに

        エネルギーを持つ言葉

          好きな場所のパワー

          悶々と悩んでいた。何に悩んでるのかもわからず、ただただスッキリしない日々が続いていた。そんななかで好きな飲食店に行った。そうしたら悩まなくなった。好きな場所のパワーってすごいなって思った。

          好きな場所のパワー

          この世界のものはすべて素粒子

          この世界のものはすべて結局は素粒子であり、科学で片付けられる。結局この世界は物質なんだと、そのことを知ってしまったから、虚しいし冷めてしまうのかもしれない。

          この世界のものはすべて素粒子

          最高の人生の見つけ方

          私は人生というものに喜びを見いだせていない。 人生という響きにどうも希望を見いだせない。 そんな私が最高の人生を生きたらどうなるのか。少しだけワクワクする。 やってみようじゃないか。 いや、もしかしたらもうすでに始まっているのかもしれない。 私の最高の人生が。

          最高の人生の見つけ方

          コラージュ2

          コラージュ2

          本当の私

          今まで本当の私でいられたときはほとんどなかった。 今まで自分を抑え込んでた。 でも、それじゃ生きづらい。 だから、これからは本当の自分を出していきたいと思う。 私は自分の気持ちに気づいていてもそれを瞬時に打ち消してしまう癖がある。だから、打ち消す前に、または打ち消したあとに気づいて取り戻す。そういうことをしたいと思う。 私には安全な場所がある。何を出しても大丈夫な場所がある。だからそこで自分の本心を出していこうと思う。 人のためじゃなく、自分のために。 人がどう思うかじ

          本当の私

          ドラマと感情移入

          ドラマを見ると、影響されすぎる。 ドラマの世界に入り込みすぎ、その登場人物に感情移入しすぎる。 それによって、過剰にエネルギーを消費し、心がぐちゃぐちゃになり、現実世界に適応するのに時間がかかる。 どこか自分が世界に馴染んでない感覚が強まる。 幸せだけの話ならまだいいが、困るのが深刻な話だとしんどくなってしまうことだ。 それくらい感情移入してしまうのである。

          ドラマと感情移入

          死と生

          みなさんは、生と死に対してどのようなイメージがありますか? 私は、生は明るくて死は暗いものだと思ってました。 そして、暗い死に惹かれていました。 生は明るいものだから、明るくない自分は生きづらい。 生は明るすぎて圧倒される。 そう感じてました。 でも、生も結局泥臭くて孤独なものだって気づきました。 死と生って大して変わらない。両方闇だって。生は明るすぎない。生は明るいっていうのは幻想だって。生だって黒くて紫で深緑。 そのことに気づきました。 生は明るくなくていい。生は暗くてい

          幸せを感じられない

          本に、「これまで、どんなときに幸せを感じたか、嬉しかったかという問いかけを自分にしてみてください」とあった。 でも、私はどんなときに幸せを感じたかあまりわからなかった。 たぶん幸せと感じた経験が少ないんだと思う。 だから幸せという感覚があまりよくわからない。 それでも幸せとは些細なもので、そこらへんにあって感じられるかどうかが鍵になるということは知識としては知っている。だがそれを体験として持ってない。 幸せだと私が感じられない理由はいろいろあると思う。 その1部を言語化しよう

          幸せを感じられない

          銭湯

          ドラマで見た通り、本当にお風呂、もっと言えば銭湯には大きな力があると思う。 気持ちをリセットできる。 いつの間にか気分がよくなってるのである。

          日記〜夜のドライブ〜(24.7.14)

          夜のドライブに行った。 夜景を見てきた。 きれいだった。 少しの間だったけれど、日常から離れられて、自分を忘れられて、夜景に呑み込まれた。 心のエネルギーが少し補充された気がした。

          日記〜夜のドライブ〜(24.7.14)

          大学で心理学を学ぶということ

          大学で心理学を学ぶということは、心の観点からその行動のなぜを考えるということ。行動を理論づけるということ。それは私が主治医にやってもらってること。 心理学を学んだら、こういう行動、心理のときはこういう心、出来事が背景にあることが多い。 そういうことを伝えられるようになるのではないか。

          大学で心理学を学ぶということ

          すずめの戸締り

          小さい頃の自分が残ってた。 生きることが怖かった。 それに気づいてなかった。 けど、不思議な体験を通して自分が怖かったこと、小さい頃の自分の気持ちに気づき、そのうえで様々な温かい人との出会いを通して生きる希望を見出した。 「今はどんなに悲しくても、すずめはちゃんと大きくなるの。だから心配しないで。」 「未来なんて怖くない。あなたはこれからも誰かを大好きになるし、あなたを大好きになってくれる誰かともたくさん出会う。」 私は今すずめのように自分の本心を知り、子供の頃の自分を知

          すずめの戸締り