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my opinion7【次元上昇した世界について考える】

冬至を境に地球が次元上昇をし、それに伴って、一緒に上昇する人、元の3次元の世界で生活する人と出てきて、それぞれが関わることなく生活していくと聞いていた。

そこで私が、想像した世界は、パラレルワールドによって、次元上昇した人達だけの世界と3次元で住む人達だけの世界になるのだと思っていた。

だから、もし、家族内で次元が分かれれば、家族がバラバラになる事だってあるのではないかと考え、我が家がそうなってしまったら、寂しいと思っていたし、その事に少し不安を感じていた。

冬至付近で、仲良くしていた友だちと著しく考え方が違うことに気づき、きっとその友達とは、別の次元になってしまうのだろうと感じたし、彼女への感情も手放す時期なのだろうとも感じた。

という事は、彼女とは会わなくなるのだろう。もしかして、引っ越しをするとか!?

冬至を過ぎる前まで、未知の世界に対しての希望と不安で、ドキドキとしていたのだが、今現在、その友達は、変わらず近所に住んでいて、時折姿を見かけるし、上昇後の世界では、確実にコロナ茶番が終息に向かっていると思っていたのに、今日になってまたオミクロン感染者が増えたと、マスコミが騒ぎ出した😑

次元上昇前と、何ら変わらない世界が続いているのだが!?

そして、ふと閃いた。
次元上昇というのは、全く別の世界に行くのではなくて、現状に対する見方(捉え方)が変わるということなのではないかと。

例えば、小学6年生の算数問題Aがあったとして。
まだそれを習っていない学年の子からすれば、困難な問題で、6年生の子の中でも、算数が苦手だったりすると、問題を解くまで時間がかかってしまう。

故に、それらの子に対してAは、とても難しいものになってしまうのに対して、中学生以上の人や算数が得意な子らにとっては、Aは、簡単な問題や楽な問題だと感じる。

えっと、つまり地球が次元上昇したとて、世界はなんら変わることなく、地球の世界としてこれまで同様、ただそこにあるだけで、その中に住む人間の世の中の捉え方や見方が、変わるってことなんじゃないかと思った。

よく聞くパラレルワールドをイメージすると、沢山の地球があり、それぞれに世界が回っていて、そこを今の自分がポータルしていくって感じで。

となると、別の地球にポータルした時には、今までそこにいた人達や、これまで起こっていた事象なども変わる感じがあったけど、そういう事ではないのではなく、生きている人間側の捉え方の問題なのではないかと考えたわけで。

まぁ、ちっぽけな人間である私には、この考えが、本当に正解なのかどうかを知る術はないのだけれど…。

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