2024/10/4(金)楽観は意志
本日の要約本聴き📚
アラン|幸福論
「悲観主義は気分によるもの、楽観主義は意志によるもの」
出来ない理由ややらない理由を探すのは、本人の気分による問題。
どうすれば出来るのかやどのくらいのリスクなら許容出来るのかなど希望や可能性を見出そうとするのは本人の意志によるもの。
「人に幸福を与えるためにはまず自分自身の中に幸福を宿していなければならない」
人間の感情は他者に伝染する。
(ネガティブな感情もポジティブな感情も)
ある先生から「楽観は意志」という言葉を頂いた
その日その日の気分で生きてると悩みや迷い、悲しみ、怒りが増え続けてネガティブな感情に溺れてしまう。
だから、悲観的になりそうな状況でも感情に流されず「今は辛くても、明日は明るくなる」という意志の力で楽観主義(前向き)に立つ。
幸福を得るにはそれが大事！
だそう。
今までの経験を振り返るとめっちゃ納得。
なんとなく気持ちに流されて生きてる時は悲観的に、目標を持って行動して生きてる時はネガティブな状況でも楽観的に捉えれてるなってるなぁと実感。
誰でも楽観的になれるよっていう意味でもあるのかな。
ちなみに私なりの
「自分自身の幸福度の高め方」は、
・当たり前の日常と思ってる事に対して感謝を全て書きまくる。
・毎日感謝日記
・起きたら「今日も生きてる！最高の1日が始まった！ありがとー！」
寝る前に「今日も1日お疲れ様！ありがとー！」って自分に言う。
生きてること自体を感謝するようになる事で、
ちょっとした変化が。
毎日会う人でも「今日も会えて良かった」って思えるようになった。
アルゼンチン来て挨拶で頬にキス、力強いハグ
「毎日会ってるのに、なんでお別れの最後のハグくらいに強いんやろ？長いんやろ?」って思ってた笑
もしかすると「今日も会えて嬉しいよ」っていう愛情表現なのかもしれないなぁ🤔
今日も楽しかったー！
明日も楽しもうー！
Hasta mañana