「第3回THE NEW COOL NOTER賞」講評をいただきました 嬉しくて嬉しくて
「第3回THE NEW COOL NOTER賞」応募の講評をいただきました。嬉しくて嬉しくて、感謝の記事を書かせて頂きます。
コンテストは苦手なので避けているのですけれども。割とラフに、しかし、かなり真剣な感じで行われていて、応募も、そんなに堅苦しくなさそうで。みこちゃんさんも、気さくで可愛らしい感じで、でも文章はしっかりしていて。と、なんだか全部、良さそうだったので、応募してみました。
1回の応募で満足していたんですけれども。なんだか、続けて3回も応募しちゃいました。
一番最近のは、
それで、なんとも有難いことに、講評をいただきました。
講評を書いてくださったのは、ゆうのうえんさんです。「イラストレーター×農業×環境活動家=アグリエイター。」素晴らしい活動をされていらっしゃいます。応援したくなります!
凄く、ぴったしな講評。その通りです!と思いました。嬉しくて嬉しくて、るんるんスキップしたくなりました^^♪
畑や田んぼのお手伝いからはじまり、貸農園を経て、プランターへ。規模を縮小された自然界。菜園って、本当に、素晴らしいんですよね。どんなにジャングルになっても。
その前の応募は、
エッセイも避けていたのです。というのも、割とというか、かなりイリュージョンな体験が多いので、ドン引きされる、もしくは、怪しげな人が引き寄せられてくるかも・・・・・うわ。という感じで、書いていませんでした。
ところが、最近読んだ3部作のエッセイが、凄く面白くて、感動感激して、かなり刺激されました。しかも、私のイリュージョンなんて、軽く超えていました。事実は小説よりも奇なり。そして調べたら、エッセイっていうのは、事実を読みやすく着色してあるもの、て出てきたんです、その時に。え?事実そのまんまでなくても良いの?ちょっと読みやすくして良いの?衝撃でした。ああ。事実のまんま書いたら実録だもんね。エッセイはもっと、砕けていて良いのかあ。
書いてから今になって、良く考えたら、あの本はあの方が書かれたから良かったのでは?私のエッセイって、ちょっとまた違うのでは?と思ったりしたんですけど、今更何を言ってるんですか、ですね。しかも、割と実録なんですよね。
そして、素晴らしい講評まで、戴けちゃいました。
講評を書いてくださったのは、ゼロの紙/元コピーライターさんです。「ダ・ヴィンチ誌でエッセイ掲載後、短歌賞大賞受賞。「あなたのキャッチフレーズ作ります」発売中です!」輝かしい経歴をお持ちで、書く事を日常としてこられた方です。
ほんわかとした書き口で、講評を書いてくださいました。読みやすい文字の配置で、センス良い言葉で書かれています。本当、引き出し多いくて、少しづつ、見せてくださる感じで、飽きのこない文です。何度も、見ちゃいました。絵画の様でもあります。
講評の方が素晴らしい気がします。有難いです。
そして、一番最初の応募は、
これは、散文というか、詩というか、ショートショートな短い物語的な物なのです。読んでくれた人が、この物語の中で、日常から離れて、ちょっと不思議な世界に入り込む。ほんの少しの間。珈琲が冷めない位の時間です。そして、読み終えて我に返り、すっと、なんでもない日常に戻っていく。
そんな事を考えて書いたのでした。
こちらにも、うっとりしてしまう講評を戴きました。
講評を書いてくださったのは、洋介さんです。今みたらアイコンが成長された?変わったような気がします。「菩薩道実践者・行政書士(民事法)/The New Cool Noter賞審査委員長/第2.525回たまごまる杯銀賞受賞/東海大相模野球部/工学士/小林正観・見方道アドバイザー/菩薩道を直進中」
菩薩道・・・・・素晴らし過ぎです。
やはり、講評の方が美しいような・・・もったいなやもったいなや。
私の書いたショートショートから、さらに新たな世界が広がっていって、また、自分に戻るという、探求の旅を刹那に体験できた気分になりました。
「DNAも螺旋状」まさに!です。
自分探し っていう言葉を良く目にする時があったんですけど、こうやって文面で自分を探せちゃうんですね。奥深くに入って行って、そこに自分を見つけて、また、戻ってこれる。ここに居ながらにして、です。凄く良い方法だと思うのですよね。
こうして私の作品も、随分と引き上げられて頂いた様な気が致します。物書きという、雲の様な上の様な。言葉の表現者達。
『THE NEW COOL NOTER』事務局の皆様にも、大変お世話になりました。
有難うございます。大感謝でございます。
え?
次回は
おお!