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いつか見目麗しい女神様が / 音楽帳工房さん・ふみ

ある日ある時ある方が、
人は生きながらえて、いつか、見目麗しい女神様がお迎えにいらっしゃったら、ス直にスっと付いて行けばよろしい、
と、仰いました。

それを聞いて、全て納得。
ああ、そうか、と思いました。

私の場合、お迎えに来るのはいつも〇に神。
それで、付いて行けなかったのですね。

これは、ある書道家の方が教えてくださった言葉です。
かなり影響を受けてきていると思いますので、無意識に思い出すのでしょうか。宗教的にもかなり明るい方です。

で、その一言から、散文を残しました。
韻を踏んでいるので、歌詞になるかなと思い、音楽帳工房さんに依頼しました。

音楽帳工房さんは、クラシックをベースに曲を作られます。
一人DTM楽団。
どう転んでも、ステキな曲になると思いました。

その頃、今は無きある音楽サイトでユニットが作れるようになっていて、音楽帳工房さんにご参加していただいていました。

思い起こせば、数年前の話なので、随分、月日が流れました。
世の中も、随分と変わりました。
生死一如
誰しも、いつ何が起こるか、分りません。

悔いのない一生って、どんなんなのでしょう。
一人一人、それぞれの思いがあるでしょう。
生きながらえて、生きながらえて。
見目麗しい女神様がお迎えに来る。
そんな人生を送りたいものです。

散文を書いた頃は、毎日歌っていましたので、まるで雲の上にでもいるような、雲の上で歌っているような感覚だったとも思えます。
毎日歌っている、なんて日がくるとは、思ってもいませんでした。
楽しかったのでしょうね。
でも、死とも隣り合わせだった。
生死一如。

人生、いつ何があるか、分りませんね。
記事が書ける、曲が作れる、コラボができる。
こんなステキな事。良いですよね^^


動画に歌詞を掲載していますので、よろしかったら一緒に歌ってみてください。




歌詞はこちらに掲載されています。会員さんは無料で読み放題です。


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