平泳ぎのストローク

前回はリカバリーについて書かせていただきましたが、
今回は平泳ぎのストロークについて書いていきます。かなり大切なテクニックですが、リカバリーを先に出したのには理由がありリカバリーがうまくできないとキャッチ今回のキャッチ動作を習得しにくくなる部分があるためです。なのでまずはリカバリー記事をしっかり読んで実践していただくことをお勧めします。


ストロークの方法はいろいろあると思いますが、今回はその中でもとにかく少しでも速い泳速で泳ぎたい時。ストロークテンポをいかにうまく上げていくかということについて書いてあります。

平泳ぎにおいてよくあることですが、テンポを上げたのに、ストローク数増えたのにタイムが全然上がらなかった、又はタイムが落ちた。
こういうことがよく起こったりするのを経験したことがあるかと思います。
その原因や実際のテクニックをご紹介しています。


ここから先は

4,093字 / 6画像

¥ 2,000

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?