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【全文無料】note収益化計画

#20240729-435

2024年7月29日(月)
 noteをはじめた理由は3つある。

  1. 文章を鍛錬する場がほしい。

  2. 里親家庭、里親子の関わりを少しでも知ってほしい。

  3. 文章で収入の一歩を踏み出したい。

3つの理由をさらにいえば、

  1. 書くのが好きだ。
    日記をはじめ、常に書き留めているが、それは人の目を意識した文章とは違う。自分以外の読み手を考えた文章を書いていないと鈍ってしまう。
    noteに書くことで、私のことを知らない読み手にも伝わる文章を書こうという気持ちになる。

  2. 里親はまだまだ少ない。
    「人間の」と注釈を入れないといけないほど、里親はまだまだ少ない。猫や犬といった動物の里親のほうが普及しているように感じる。
    身近に里親子がいない人にも里親家庭の日常を知ってほしい
    それは、「自分の知らない世界」のひとつとしてでもいい。
    もし里親に興味があれば、より知るためでもいい。
    知り合いに里子がいたら、事情はさまざまであれ、里子ならではの共通した特性がある。それを知ることで、理解の助けになれば嬉しい。

  3. 共働きの里親家庭も増えてきたが、我が家は私が働きに出ることはまだ厳しい。
    書くことが私の――我が家のささやかなお小遣いになれば嬉しい。

「いずれ収益化」を頭の片隅に書き続けているが、なかなかそこにたどりつけない。
調べてみると、記事を有料にする主な理由は、「読み手にとって価値のある情報だから買ってほしい」または「書き手のプライベートな話題のため、限られた人にだけ読んでほしい」のようだ。

私の記事には、ノウハウや学びなど、とっておきの情報はない
家庭のプライベートなことを書いてはいるが、里子がらみなので書ける内容が限定されている。
里親制度や里親子の情報を提供する方法もあるが、情報は日々更新される。最新情報は公的機関のWebサイトで調べたり、直接問い合わせたりしたほうが正確だ。また地域によってこまかな方針が異なるので、全国共通ではない。
たとえ私がそういった記事を書いたとしても、読み手にお金を払ってまで読む価値がある記事だといい難いのだ。また里親制度や里親家庭を知ってほしいのに、有料にして読める人を限定すれば広めるどころではない。狭めてしまう。

でも、そういっていると、いつまでも収益化できない。
読み手に有益だと思える記事を提供するのが難しいのなら、いっそ真逆をやってみようと思った。

こんなのに、お金を出す人がいるのだろうか?

まだまとまらない日常の走り書きや気付き。
ときに自分にだけ通じる粗い文章。
無料記事よりも短い文章。
購入してくださる奇特な人がいらしたら、「ラッキー!」くらいの気軽さで。
ちょいと記事の有料化に挑んでみようと思う。

さてさて、購入者にとってどれだけ捨て銭になるのか。
太っ腹、度胸のある方がいらっしゃれば、ポチッとしてみてくだされ!

【今後の方針】
1ヶ月単位で10記事ほどを1マガジンとして販売しようと思っています。
立ち上げた今日、すでに7月下旬のため、7月と8月は合わせます。
更新しながら探っていくので、また方針が変わったらお知らせします。

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