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『マルチタスク』な勉強法のススメ

こんにちは♪あのねです。

娘夫婦が、家を購入するから見て欲しい、とのことで
昨日一泊で、少し私の住むところから距離のある、娘のところへ行ってきました。

マイホームは、一生に最も、と言われるくらい高い買い物ですが、
若い夫婦もそろそろ、と考えていたようです。
私自身も、今の娘より早くマイホームを買ってローンを払っていたので、彼らもそのような年齢になったのだろう、と。

今回この若夫婦は、『40年ローン』だそう。

私の時代には35年ローンだったな、と思いながら。

住宅展示場で物件を見ながら、

『さて、住宅ローンにはどの返済方法がいいだろう?』

と、
ニヤニヤしながら私が娘にクイズを出すと、
即座に

「元均等返済」と答える。

私と娘は、二人とも個々にお金の勉強をしていているので、ちゃんと進んでいるのか
『お手並み拝見』
てな訳です。

娘は、仕事と子育ての合間に勉強をし、資格試験も受けていて、
これは、以前の投稿『セルフプロデュース』にも繋がる姿勢だと思います。

勉強する時間のある学生の頃には
『同時並行(インターリーブ)学習』…一つのことをひたすら繰り返すのではなく、別の学習法も取り入れる

をオススメしますし、

時間のとれない社会人には
『マルチタスク学習』…複数の作業を同時進行、あるいは短期間で切り替えながら同時進行する

をオススメします。

実は、マルチタスクは小1〜高3までの12年間、
毎日違う教科を時間割で区切って勉強していることで、
それをやれる訓練はしていたのです。

普段の生活を、
『言われた通りに』や『仕方なく』過ごしていると、

『なんの発見のない』生活になってしまいます。

日々の生活には『うまくいくヒント』が隠れていて、
それを見つけるくらいの好奇心を持っていきたい、
ですね!

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