フードマイレージと日本ワイン🐸
1年360日くらいワインを飲んでいる(そのうち90%くらいは日本ワイン)Frog 🐸です。
日本ワインを飲み始めてたぶん15年くらいになります。もともと14%以上の濃い赤ワイン(主にイタリア系)が好きだったのですが、今では11-12%くらいの日本ワインの白をメインに飲んでいます😃
【フードマイレージ】って知っていますか❓
「フードマイレージ」とは、食物の移送距離のこと。食物の輸送量に移送距離をかけて算出しています。フードマイレージが高いほど、輸送に伴う二酸化炭素排出量が多いので、すなわち、環境への害への影響が高いという概念です。
日本のフードマイレージは高い❗️そして、ワインのフードマイレージは高い❗️
「フードマイレージ」は、食物自給率とは反比例するのですが、日本の自給率が低いこともあり、世界の中でも日本のフードマイレージは高く、そしてワインに関していうと、かなりフードマイレージが高いそうです(ワインは、主にヨーロッパ、アメリカ、チリなどから輸入されています)。
地産地消の視点からも、日本ワインも飲んでみて欲しい🤗
「地産地消」という視点も、今、注目されつつあります。実際、その土地で採れた食物、それを加工した食品って、本当にその土地でいただくとおいしいですよね。旅に出たら、その土地の産物を食べてみよう!は旅の基本でもあります。
だから、ワイン好きな人には、ぜひ日本ワインも試して欲しいな、と思います🐸
私は環境保護主義者ではありませんが、それでも環境には少しはいいことをしたいですし、できるだけおいしいものを食べたり飲んだりしたい、と思っています。ワインを20年以上は結構飲んでいる自分としては、今、日本ワインのクオリティも相当よくなっているので、いろんな意味で、ぜひ一度ワインラバーの方々に一度飲んでみていただけたらな、と思う今日この頃です。
私が日本ワインを飲む5つの理由
自分が、今日本ワインを飲んでいる理由は、「おいしい」が一番ですが、あえて言うなら、こんな理由です❗️
実際私が日本ワインを飲んでいる理由としては、あまり「フードマイレージ」とは関係なかったかもですが💦。
でも自国で生産されたものを愛でて、できるだけ、おいしい生活を送りたいものです🐸