慶應首席卒業の僕が実際にしてた高校英語の勉強法(高校2年生)
ちゃお!トノサマガエルこと、トノです。
前回の高1編に引き続いて参考にならない英語学習の体験談の高2編です。
エンタメですよ。
高校は長野の方の田舎の高校です。参考までに。
パワーステージとかいう最強の文法書
高2になると分厚めの文法書としてパワーステージが配られました。
みんなの高校もこういう文法書は何かしらは配られるのではないでしょうか。
有名なのはネクストステージ(通称ネクステ)ですかね。
この文法書最強です。
結構量はあるのですが、かなり網羅的に文法を覚えられます。
細かい文法とかもかなり載っています。
テスト範囲として指定されるパワーステージの範囲が毎回結構広くて、それを対策するので精一杯だった覚えがあります。
この一冊やれば文法が最強になりそうな予感がぷんぷんしていたので超やりこみました。
やり込みすぎて、1文の最初の単語を見ると、答えが出てくるくらいには仕上げていました。
(そこまでやったら英文法関係ないやん、と思うかもしれませんが、ここまでやり込むと最初の単語と同時に背景にある文法まで全て同時に脳内に出てくるんです。多分やりすぎた結果です。そう信じたい。)
大体数字としては4周か5周くらい毎回やっていたと思います。
これを1年間やったおかげで高2が終わる頃にはパワーステージは丸暗記していました。
今では信じられないですが、文字通り丸暗記です。
受験当日も文法問題は全部瞬殺でしたね。
英表とコミュ英は相変わらず
英表とコミュ英の授業は高1の時と同じことをやっていました。
丸暗記と音読です。
それに尽きますね。ほんと。
高1の記事についてはこちらを↓
何かと出される長文の課題
授業とは別に、長文の問題をたくさん解かせられてました。
いろんな問題集が定期的に配られて細かいことは全然覚えていません。
卒業する頃には10冊くらいあったのではないでしょうか。
長文を解いてみて、解答見て、まるばつつけて。
テスト前に、もう2回解き直して。
といった感じで。役に立ったのかな。
わかんないです。
英単語はもう神の領域に(当時の思い込み)
シス単はこの頃にはボロボロだったかもです。
少なくとも表紙はもうなかったですね。どっかいきました。
それくらいシス単の英単語は覚え込みました。
当時mikanという英単語アプリが流行っていて、それも遊び半分でやっていたのですが、やり込みすぎて全国1位とか取っていました笑。
(わかる人にはわかると思いますが、やり込みすぎるとほぼ反射神経ゲームです。脊髄反射で解答してました笑。今となってはいい思い出。)
この辺りで鉄緑会が出版している鉄壁を買いました。
量が多くて覚え甲斐がありましたね。
ただ、物理や化学といった科目に時間をかなり取られて、あんまり鉄壁をやり込む時間がなかった覚えもあります。
まあ、シス単一冊やりこんでたので、たいていのテストや模試はなんとかなってました。
鉄壁は結局3分の2くらいで辞めちゃたっけな。
それでも大学受験含めて単語が足りないと思ったことはないですね。
単語たくさんやらないとだめみたいな風潮若干ありますが、何か一冊ちゃんとやりこめば大学受験までなら十分足りると思います。
高2でできたこと
パワーステージによる英文法の強化
英作文の丸暗記
音読の周回
正直なところ、パワーステージをやり込んだという記憶がほとんどです。
高2が終わるころには、英単語と英文法がほとんど仕上がっていたといっても過言ではなかったです。
参考になれば。
では、高3編でまた会いましょう。
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