慶應を首席で卒業した僕が考える最高の大学生活の過ごし方（自分の後悔について）

こんにちは、トノサマガエルこと、トノです。

このタイトルでいろいろ偉そうに何本もnoteを書いてきましたが、
これらを書いている本人も全然最高の大学生活を送れていませんし、
書いている内容のように考えながら行動できていませんでした。

今自分が大学1年生に戻れるなら何をするのか、
そんなちょっぴり後悔していることを書いていきます。

就職活動はしなくていいけど、就職活動については知っておけ。1年生のうちに。

トノは元々アカデミアに残って、物理一本で今後の生計を立てていきたいと思っていました。

それを強く思いすぎたのか、視野がただただ狭いだけなのか、就活なんて絶対しないと思っていたし、調べようとも思いませんでした。

しかし、今となっては、1年生のうちに色々な選択肢を知っておく、社会で最も多くの人が経験する通過儀礼（？）について知っておくという意味で、就活について調べればよかったなと思います。

実際に、就活について調べれば調べるほど、社会に対する解像度はどんどん上がっていきますし、世の中がこんなにも多くの職業で溢れているのかということに気付きます。そして、少しばかりは、ビジネスというものを理解し始めます。

具体的な目標、抽象的な目標という話をしましたが、具体的な目標ばかりを重視して、抽象的な目標が機能しなかったからかもしれません。

いずれにせよ。就活について知っておく分には損はないです。

英語をもっとちゃんと勉強しろ

留学にどうせ行くから留学後に頑張って英語勉強しよ、と思ってTOEFLの対策ばっかりやってきたトノですが、

留学後は留学後でやることがたくさんあります。

日本にいるうちから英語はたくさん勉強した方が良かったですね。

特にリスニングと英会話。

この二つを極めない限り、一丁前に英語ができるとは思ってないので、もっとやっておけばとちょっと後悔しています。

英語がペラペラな状態で大学を卒業したかったですね。

（書く必要はないかもですが、TOEFL対策はやっていたので英語が話せないわけではないです。もっと話せるように頑張りたかったということです。上には上がいるのでね。）

いろんなイベントに参加しとけ

自分で言うのもなんですが、学部１、2年の時はコロナがあったり、学部３、４年の時はだいぶ忙しかったので、イベントに参加しようにも参加できなかったかもしれませんが、

普通に大学生活を過ごしていると類友の原理で自分に似たような人しか関われないんですよね。

それだけでは刺激は足りなかったですね、

もっといろんな学生イベントに参加して、自分の周りにはいないような人種に出会って、変わった交流をすれば良かったなと思います。

これは結構後悔していることの一つかもしれないです。

物理の勉強サボるな

首席で卒業してますけど、

物理全然わかってないです。

ほんとに。

いつも研究室の先生に詰められてました。

自分に甘かった部分がたくさんあったなと自覚はしています。

今後、善処します。

おまけ

書いてみると、意外と後悔していること少ないかもしれないですね。

最高な大学生活を過ごしたいと思って、ずっと行動した結果だと思います。

自分の経験がみなさんの参考になればと思います。

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