一之輔・宮治ふたり会
行ってきました。本年落語はじめ。
会場はよみうりホール。横山大観の富士も見事。皇紀二千六百年とある。
どういうわけだか俺は春風亭一之輔を「一之輔」、桂宮治を「宮治さん」と呼ぶ。呼び捨てとさん付けの違いに特段意味はない。
一之輔は声と顔。特に顔の筋肉が素晴らしい。
宮治さんはダイナミズム。押しと引きでつかまれる。
しゃべってるだけなのにいろんな情景を思い起こさせる。イメージ。うまいなあ。
おなじみの演目が並んであっという間の2時間半。俺も落語できるようになりたい。
世界のゴキゲンが増えるといいなって考えたりしゃべったり書いたりしてます。ありがとうございます。