新幹線の車両番号と座席番号
新幹線に乗車して自分の指定席を目指す。
通路をあっちの方からからこっちまで延々と歩く人が少なくない。キャリーケースをコロコロ引いてる人などすれ違うのにお互い一苦労。
新幹線の乗車口は各車両に前方と後方2ヶ所ずつ(グリーン車は1ヶ所ずつ)。指定席を購入していれば車両番号と座席番号がわかるのだからどっちの乗車口が座席に近いのかわかると思うんだけど、慣れてない人にとってはそうでもないみたい。
東海道新幹線の場合はこんな並び。文字だけでうまく表現できるかな。
←新大阪 東京→
1号車 2号車 … 15号車 16号車
1番…20番、1番…20番
例えば4号車の1番E席なら4号車の前方3号車寄りの乗車口から、4号車16番E席なら後方5号車寄りの乗車口から、という具合。
ホームにも案内表示あったように思うけど、みんな見ないのかな。
あと指定席券持ってるのに早くから列を作って待ってるのも不思議な光景だ。発車時刻の数十分前とか。列になってた方が乗車がスムーズだし、ホームの混雑が抑えられるだろうから歓迎すべきことなんだろうけど。俺が列でじっとしてらんない体質だから不思議に思えるだけかな。
富士山見たいならE席、広島のズムスタ見たいならA席。語呂合わせから1番E席をマイシートにしてる人もたくさんいそう。1番や20番はドアが開いたり閉まったりするたびうっとおしいので俺は7番から14番あたりの、できればE席、次いでD席、C席がお気に入り。
3人掛けの窓側、A席はトイレに立つとき面倒。気持ちよさそうに寝てたりしたら起こすのに申し訳ない気持ちになるし。B席とかC席に座ってテーブル出して弁当食ってそのまま寝ちゃってる人には困るし。通路側が気楽よね。
そう言えば座席をリクライニングするとき後ろの人に一言断る人増えたよね。いつ頃からかな。車で割り込んでハザードつけるのと似てる。
乗車中はほとんどの時間を眠って過ごす。ほんと気持ちよく眠れる。いつも快適な移動をありがとうございます。今日もご安全に。