心を詠む短詩・画像を添えて
ふぁふぁうふふ
ふぁうふふ
解り合えた心が
有頂天で
踊っている
この悔しさは
オブラートに包んで
一旦
胃の腑へ落とす
さあそれからだ
悲しみに
折り合いをつけながら
心にあいた大きな穴を
音もなく埋めていく
時というもの
いつの日にか
追い越したい
後ろ姿が
言っている
受けて立つぞ と
スキップでぴょん
走ってぴょん
制服の中で
体がぴょんぴょん
入園式の朝
あなたはどれが好きですか?
おわり
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