怒りの矛先は常に自分なんだ!(コロナ時代に免疫力アップの知恵袋)
おはようございます♪コロナ時代にワクチンや、薬を使わずにいかに免疫力を上げておくか?こんなことを毎日考えています。
その一つの方法が怒りの矛先は、常に自分に向かっているっていうのを覚えておくのは重要なことではないかなと思います。
【怒りの矛先は常に自分なんだ!】
Q:怒ってばかりいると増えてくる細胞ってなんだ?
ヒント下の白い顔した子たちだよ・・・
さてさて、私が四半世紀以上に及ぶ結婚生活での
一番の学びは相手のことを責めたり
非難することは実は
自分自身に一番害があるアップということ♪
え?どういうこと・・・
そう思われるのが普通だと思います。
というのも、普通私たちは怒りの
攻撃の矛先は相手に向けるものね・・・
私の場合で言えば酔っ払って
お酒をお召になり赤いお顔を
なさって午前様でご帰宅された赤鬼様
だったったのだけどもね・・・
★じゃあ、もう一度聞くよ!
「相手を攻撃して一番傷つくのは誰?」
もちろんね相手を責めてい
るのだから、相手に最も痛みを
感じて欲しいという
あなたのお気持ち痛いほどよく分かります。
でもね、よく考えてみて欲しいんだけど
あなたが怒るでしょ・・・
そうした時に怒りのホルモンのアドレナリンや
ストレスホルモンのコルチゾールは
相手に直接噴射されて届くかな?
そうだよね!それはないよね・・・
じゃあ、怒りのホルモンやストレスホルモンは
どこに行くのかな?
怒りのホルモンが届く先
はい!そうだよね!それはあなたの
血液中に噴射されそれが駆け巡って
全身に届けられるよね!
つまり、怒りのホルモンは相手じゃなくって自分自身の
体の中を駆け巡るって言うこと|
※アドレナリンが酸化するとアドレノクロムって
言って猛毒になるって言われてるしね・・・
それにね、安保徹先生の理論では
ストレスが溜まると白血球中の好中球と
リンパ球のバランスが崩れて、普段は
好中球:リンパ球=6:4くらいが
理想と言われているんだけど、
7:3とか、それ以上の比率で好中球が
増えてしまうんだ。。。
でね、この好中球が増えると好中球の中には
タンパク質を溶かしたり
殺菌したり出来る酵素などが入って
いるので、例えば以下のように
未消化のタンパク質、細菌、
スパイク蛋白(?)などを貪食して
役割を終えた後、アポトーシスと言って
細胞を破裂させて自殺するんだよね。。。
本当に健気な好中球なんだけど、
ただし困った事に蛋白を溶かす
消化酵素や活性酸素を内包しているので、
好中球が自殺するとそれらも
全てばらまかれるから、ばらまかれた
先は地下鉄サリン事件じゃないけど
自分自身の蛋白を溶かす毒をまかれて
大パニックになってしまうんだ💦
ということでね、私たちが相手に怒りの感情を
向けて相手を攻撃しているように思うのは
大いなる錯覚で、怒りのホルモンは
自分自身の血液をめぐるだけ・・・
怒りのホルモンと免疫細胞
怒りのホルモンアドレナリンが増えると
アドレナリンレセプターを持つ好中球が増えて
更にそれがアポトーシスして自殺した
時には本格的に自分自身の細胞を
痛めつけるって言うわけなんですよね。。。
だからね、心穏やかでいることが
自分を大切にして、私たちの免疫力を高める
ためにはとても大切だということについて
おわかり頂けたでしょうか?
そして、癌は心の病とも言われますが、
ストレスが好中球を増やして、
沢山の好中球が自殺して、消化酵素を
ばらまいて、組織を傷つける・・・
私は血液観察を通じてこの事実に
体験的に気づいた時以来、自分のために
旦那に対しての怒りを手放しました。。。
もちろんまだ「おい!まじか!」って
思う瞬間もありますが、私は自分が
大事なので、旦那のために怒って
自分を犠牲にするなんて、なんとも
バカバカしい話だな~と、心から
思うので・・・
自分のためにすぐに怒りを手放します!
どうかな?今日の話伝わったかな?
コロナ時代を幸せに生きるためには
とっても大事な知恵だと思わない?
★おまけ:怒っている時の血液内部事情
図1の血液観察画像で画面中央やや右寄りに、
白く光って10個ほどの塊になって見える
細胞が好中球でね・・・
風邪などの感染症に罹ったり、常時戦い
モードになっている人は交感神経が
優位に働いて、好中球が増え
こうして凝集している可能性が高い。
繰り返しになるけど、「どうして好中球が増えると
体に悪いのか?」それについてもちゃんとその理由がある。
図1
図2の画像の中央にある血液中に浮いている
2つの大きな島は小麦の未消化のタンパク質で、
その島の周りをよく見ると、
白い縁取りみたいに見える部分があると思う。
実はそれはいくつかの好中球が変形して、
この島を溶かそうと取り囲んでいる状態だ。
(リーキーガットしているんだ)
好中球はこのように形を自由自在に変幻させて、
標的を取り囲み、細胞内にある顆粒に内包する
消化酵素をかけて標的を溶かして
血液中のゴミ処理をする。
それで好中球は顆粒球とも呼ばれているんだ。
図2
次の図3は1時間後に、中の島が好中球に
溶かされてきている状態。
上の方のタンパク質は完全の溶けてなくなった。
この細胞は細菌やウイルスとも戦う。
図3
これが体の中を見回り、私たちが汚した血液の
後始末をしてくれている、
好中球の素晴らしいパワーだけど、
この細胞が増えすぎると一つ大きな問題があんだ。
それは先にも言ったように細胞内に消化酵素を
内包していることなんだ。好中球の寿命は
2〜3日と言われていてとても短い。
この細胞は任務を全うすると最後は
自らを破壊して自殺(アポトーシス)していく。
その時には細胞内に内包するタンパク質を
消化する酵素も一緒にばら撒かれる。
これは体にとっては脅威だ。というのも
自分自身の細胞を傷つけることになってしまうからね。
怒りの矛先は自分のまとめ
ストレスや食事の乱れで血液が汚れて
好中球の数も増え最後は
自分自身の細胞も傷つけてしまう。
これが、胃で起これば胃潰瘍に、
膵臓で起これば糖尿病に
脳内で起これば認知に影響し、
皮膚で起こればアトピーなどの皮膚疾患に、
関節で起こればリウマチなどの自己免疫疾患に
なることが最近の研究では分かってきている。
また最近ではガンは心の病とも言われている。
ストレスで好中球が増えると免疫細胞は
ガン細胞の駆逐などの本来の仕事をせずに、
自分自身の細胞の破壊をしてしまうからね。
ということでね、ここまで読んでくださった皆様には
怒りをマネージメントして心を平穏にしておくことは
誰よりも、自分のため愛の行為で在ることを
ご理解頂けたと思います・・・
だからね、コロナワクチンで沢山の犠牲者が
出ているのに認めない政府や、そんなに危険なもの
なのに、子供にまで接種が強要されようとしている
事に腹が立つ気持ちは私も重々分かっているつもりです。。。
でも、相手のことをいくら責めたところで、
相手にはあなたの言葉は聞こえないし
その怒りは自分自身に跳ね返ってくる!
これは是非覚えていてね❤
今日もあなたの幸せを願っています✨
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