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新生活応援!自炊デビューさんの助っ人食品

親元を離れ、新天地で学生生活や社会人生活がはじまった若者。転勤で単身赴任生活をすることになった働き盛りの方。そんな風にこの春から、ひとり暮らしがはじまった方も多いのでは。

ひとり暮らしにはワクワク、ドキドキの楽しみもあるけれど、ハラハラ、ドキドキの心配や緊張もつきものです。新しい環境で疲れが出た日にこそ、外食ではなくおうちでゆっくりご飯を食べたいところですが、慣れない料理に挑戦するのもまた、疲れてしまう原因に。

そこでこの記事では、お料理初心者マークの方でも失敗なく作れる、便利な食品をご紹介します。ひとり暮らしをはじめた方への贈物セットとしてもおすすめです。

※価格は全て、税込みです

まな板も包丁も使いたくないときに

金沢浅田屋「筍ご飯の素」

九州産たけのこを使った、誰でも簡単に作れる炊き込みご飯の素。しっかりとした鰹風味の自慢の料亭だし、程よい食感の筍、コクを出す油揚げと、内容はいたってシンプルですが、その分素材の旨みをしっかり味わえます。

用意するものは洗ったお米だけ。炊飯器にお米と本品を入れてスイッチを入れれば、あっという間においしい筍ご飯の出来上がりです!

いつもは家族が作ってくれていた筍ご飯。「今年は外食でしか食べられないかな……」と諦めていた方も、これさえあればいつでも手軽に本格的な筍ご飯が楽しめますよ。

・2合炊き 843円

▼こちらもご一緒に

・金沢浅田屋「うまだし仕立て とん汁」(1人前 573円) 
・金沢浅田屋「うまだし仕立て 肉じゃが」(1人前 519円)

ご紹介したご飯の素と同じ、金沢浅田屋さんから出ているこちらの品は、手軽でいながら本格的な一品が作れて炊き込みご飯のお供にもってこい。

むっちりホクホク食感の越前里芋入り「とん汁」と、能登豚の旨みを生かしてほっくりと炊き上げた「肉じゃが」は、いずれもだしの風味を活かしたほっこりする味わいです。湯煎ではなく、袋ごと電子レンジで温められる簡単調理なので、何もしたくない日のメニューに最適ですよ。

石川県ウチナダの隠れ屋 はず貴「はず貴のカレー」 

お店で食べるおいしさを、そのままレトルトにした人気のカレー。大量の玉ねぎやキャベツ、りんごをじっくり煮込んで、野菜のコクと旨みを最大限に活かした家庭的な味わいです。

外食では、スパイスカレーなどの個性的なメニューも魅力的ですが、家でゆっくり食べるカレーはシンプルなものを選ばれる方も多いよう。

炊きたてご飯を用意して、あとはカレーをレンジでチンすれば、おうちがレストランに早変わりです。無性にカレーが食べたくなったとき用に、ストック候補のひとつにぜひ。

・1人前200g 648円

▼こちらもご一緒に

・土佐清水食品「宗田だし 人参ドレッシング」(190ml 540円)
・土佐清水食品「宗田だし 小夏ドレッシング」(190ml 540円)

濃厚な旨みの宗田節を使ったノンオイルドレッシング。にんじんの甘みと旨みを活かした「人参ドレッシング」と、小夏の爽やかな酸味でさっぱりした味わいに仕上げた「小夏ドレッシング」も冷蔵庫にスタンバイを。ベビーリーフやカット野菜に風味豊かなドレッシングをかければ、野菜不足を手軽に解消できますね。

ちょっと料理に挑戦してみたい気分のときに

横浜大飯店「中華街の〇〇〇がつくれるソース」シリーズ

「お料理は苦手だけれど、炒め物くらいならできる」という声をよく耳にします。そんな方にご紹介したいのが、炒め物を格上げするこちらの「〇〇〇がつくれるソース」シリーズです。

たまにしか使わない調味料をわざわざ買いそろえなくても、必要な野菜やお肉を買えば、味付けは調味液にお任せ。箱に書かれた説明通りに作るだけで、ご飯が進むおいしいおかずの完成です!

実はこちらのシリーズ、今回ご紹介した品も含めて、十数種類ものバリエーションが。中華が食べたくなったときのために、全種類をまとめてストックしておくのもありですね。

・「牛肉のXO醤炒めがつくれるソース」(3~4人前 475円)
・「八宝菜がつくれるソース」(3~4人前 475円)
・「回鍋肉がつくれるソース」(3~4人前 432円)

▼こちらもご一緒に

・M.アヴァンス「甜杏仁豆腐 プレミアム」(2袋入り4人前 540円)

無農薬栽培の純粋杏仁100%使用。原料は杏仁粉と砂糖、ゼラチンのみです。作り方はとても簡単、温めた牛乳に本品を入れて溶かし、冷やして固めるだけ。おいしい中華に挑戦した日は、簡単に作れる簡単デザートも添えてみてはいかかでしょう。

パパヤソースの喫茶店シリーズ

自然の素材の旨みを活かした味づくりで定評のある「パパヤソース」。定番なのはウスターソースやとんかつソースなのですが、ドレッシングやパスタソースも実は隠れた名品です。

玉ねぎと挽肉を炒め、ソースを合わせて作るミートスパゲティ、卵とベーコンだけあれば作れるカルボナーラ、本品さえあれば作れるナポリタン。いずれも、パスタを茹でている時間でソースも完成するので、十数分あれば、本格的な喫茶店風スパゲッティーが完成しますよ。

素材の味が活かされつつ、どこか懐かしい味わいで、「パスタ」というよりも「昭和のスパゲッティー」といった安心するおいしさです。

・「喫茶店の鉄板 ミートスパゲティー用ソース」(200ml 399円)
・「喫茶店の濃厚 カルボナーラソース」(200ml 420円)
・「喫茶店の銀皿 ナポリタンソース」(200ml 399円)

▼こちらもご一緒に

・マルテッリ「スパゲッティー 2.0mm」(500g 950円)
・マルテッリ「スパゲッティーニ 1.6mm」(500g 950円)

イタリアのトスカーナ州で、昔ながらの製法で作られるマルテッリのロングパスタ。
ブロンズ製法で50時間ほどかけて自然乾燥させたパスタは、小麦の風味もよくソースとの絡み方もバツグンです。おいしいお米でご飯を炊くように、パスタもこだわりの逸品を探してみるのも楽しいですよ。

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おうちでゆっくりご飯を食べれば、慣れない日々の疲れも少しとれるかもしれません。ご自身用やプレゼント用に、ぜひご検討くださいね。


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